ども、砂川です。
中学生からテニスを始め、大学時代は体育会軟式庭球部(のちに競技名称が変更になり現在のソフトテニス部)に所属し、さまざまなコトを学んだ私、今もいろいろ思うコトがあります。
硬式と軟式の違い、なのか、マナーのレベルが全然違うのですね。
トップ選手でも、思うようなプレーが出来ないと腹立ちまぎれにラケットを叩きつけたりするのをよく見ますね。
私も大学時代、何度かは見たコトがあります。
そしてそのあとに見たのは上級生による凄惨な「粛清」でした。
いやぁ、もうボッコボコでした。(笑)
テレビなどのバラエタリー番組で、タレントやプロの選手までもがテニスコートの中でふざけてたりしますし、ネットを跨ぐ、ボールを蹴る、コートを横切って歩いてくる・・・、自分のなかでは「ありえない」コトだらけです。
何が言いたいかというと、現在開催中の全米オープンテニス。
自らの失点に腹を立てたジョコビッチ選手がコート外にボールを打ちつけたところ、女性の線審の首を直撃し、一時呼吸困難になりました。
この行為でジョコビッチ選手は失格、賞金も没収で追加の罰金も・・・。
「あたりまえぢゃ、アホっ!」
とバリカンで頭を刈ってやりたい気分です。
スポーツ選手に限らず、他人から見られる存在の人は常に「人格者」でないとダメですね。