ども、砂川です。
もう1枚、Lamb of Godの「Sacrament」です。
ながらくメタルミュージックを聴き続けてますケド、最近のバンドはあまりよく知らないのも増えてきました。
この世界、ドラマーの第一人者と呼べるのはテリー・ボジオかマイク・ポートノイと思ってましたケド、先日、Youtubeで見たクリス・アドラーにシビれました。
「えっ、誰?」
Lamb of Godのバンド名は知ってましたケド、2000年以降の新しいバンド、Avenged SevenfoldやBullet for my Valentine、Triviumなど、どうもしっくりくるモノがなくて、まぁ、それらの同類ってなカンジの印象でした。
「げっ、こんなにスゴいドラマーがいたの?」
最近のバンド、と言ってももう20年になるんですね。(笑)
Pantera直系の、いわゆるコアメタルなんですケド、ドラムの技量が壮絶です。
どこかで聞いた名前だと思ってましたら、メガデスの最新作「Distpia」で叩いていた人ですね。
そんな彼らの2006年発表の5作目、全米総合アルバムチャートで初登場8位を獲得しました。
重厚なリフとグルーブ感が咆哮するボーカルと相まって、アグレッシブなサウンドの壁として包み込まれるようです。
こういう新しい「発見」があるのが楽しいですね。(^^)