ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、メタリカの「S&M 2」です。
1999年にリリースされたライブアルバム「S&M(シンフォニー&メタリカ」以来、20年ぶりとなるサンフランシスコ交響楽団との共演で、2019年9月6日、8日にサンフランシスコにあるチェイス・センターのこけら落とし公演として収録されたものです。
前作をはぢめて聴いた時の衝撃は今もおぼえています。
スラッシュメタルとクラシックの融合はまさしくイチゴ大福のようでした。(笑)
で、今作は決して「前作の焼き直し」ではなく、2008年発表の「Death Magnetic」、2016年発表の「Hardwired... Self-Distruct」からの選曲も多く、また「The Iron Foundry, Opus 19」というアレクサンドル・モソロフの曲を共演したり、オーケストラが単体でセルゲイ・プロコフィエフの曲を演奏する、完全なクラシックのパートもあったり、とにかく起伏に富んだ内容となっています。
メタリカ自信も20年前と比べるとかなり進化してますしね。
そして今作についてのインタビューで明らかになったのは、次回スタジオ作に向けてのジャムが始まってるそうで・・・。
コチラも楽しみですね。(^^)