ども、砂川です。
今年も地域の八坂神社で盆踊りがありました。
ジュースとウチワをいただきに、ヤジウマ気分でみにいきましたケド、やはり風情が
あるもんですね。
ども、砂川です。
今年も地域の八坂神社で盆踊りがありました。
ジュースとウチワをいただきに、ヤジウマ気分でみにいきましたケド、やはり風情が
あるもんですね。
ども、砂川です。
お盆でしたので四天王寺へお墓参りへ。
私一人で自転車で行きました。
さすがにお盆はヒトがイッパイですね。
で、嫁いだ姉たちが、それぞれの子供たちを連れて帰ってくるので、みんな大好きな
キムチを買いに鶴橋まで。
しっかしアッツいなぁ~、今年は。
タンクトップで自転車で走ってると、肌が焦げるニオイがしてきそうです。
ども、砂川です。
昔は、夏休みの宿題といえば絵日記というのが定番で、毎日毎日書くのがワリとしんど
かったりしましたが、最近は絵日記は2日分のみだそうで。
夏の風物詩が1つ消えたような気がするのは、私だけでしょうか?
さて、ウチの娘。
2日分のうち、1日分はキンチョースタジアムへセレッソの試合観戦に行ったコト。
で、もう1日分は龍神温泉へ行ったコトでした。
「ウマいコト、書けたん?」
「んー、書いたで。ペンションで家族4人で寝てる絵を描いた。お父さん、ご苦労さんやった
から、サービスで髪の毛イッパイ描いといたったで」
「・・・」
スナイデル様に向かって何をいいよるやら・・・。(笑)
どもども。
で、お土産屋さんをブラブラのぞいたりしながら歩いたあと、昼食をとり、再びクルマで
70kmホド走ります。
高野龍神スカイラインは、以前バイクでツーリングに来た時は有料でしたが、いつのまにか
無料になっています。
で、龍神温泉に到着。
清流・日高川のほとりのペンションで一泊しました。
写真の右側の白い建物が、そのペンション。
とてもアットホームな宿で、ピレネー犬やスピッツなどの犬がイッパイいました。
コチラの宿では、源泉かけ流しの家族風呂でした。
大浴場ではなく、家族で貸し切りで入ります。コレもなんだか新鮮です。
子供たちは、温泉がマッタク初めてで、肌がスルスルになる感覚に驚きっぱなしです。
夕食はしし鍋。いや~、コイツのウマさには驚きました。
子供たちもパクパク食べて、「ウマい!」の連発です。お野菜はほとんど自家製だそうで。
鍋のアトのうどんがまたウマい!。参りました。
で、一泊したアト、龍神温泉元湯へ。
コチラは大浴場ですが、子供たちは初めての露店風呂。
日高川のすぐ際に建つ元湯は雰囲気も十分です。
大阪とは、気温にして10℃ホドも違いますね。
河原で涼んでから帰路へ。
旅行といっても高速を走るワケでなく、渋滞なんて関係アチャコです。(笑)
片道140km。手軽な温泉旅行にハマりそうです。
ども、砂川です。
さて、この盆休み、ホントは家族で豊島に帰るつもりでしたが、急きょ都合が変わり、
計画は白紙。
このままぢゃ、何にもなかった夏休みってのも、子供たちがかわいそうやし・・・。
で、急に思い立って家族旅行。
旅行ってホド遠くでもありませんが、まず高野山へ。
カミさんは、高野山はまったく初めてだそうで。
子供たちは2回目。私は5年生の林間学校や、その後も度々訪れてるのでよく知っています。
最近は、学校関係の行事で宗教施設に訪れるコトがないそうなので、子供たちが気の毒とも
思えます。
金剛峯寺の中では、お茶とお菓子のサービスも。
時折、高野山大学の学生さんによる説法もあります。
奥の院へ。
樹齢1000年以上の杉木立の中に、武田信玄や上杉謙信、伊達正宗などの名だたる戦国武将
から、赤穂浪士、初代市川団十郎まで、20万基を超えるといわれる墓標や慰霊碑の数々。
その迫力に圧倒されます。
外国からの観光客もとても多かったですね。さすが世界遺産。
ども、砂川です。
先日、長堀の富士火災本社に行った際、いつものように長堀地下駐車場にクルマを
突っ込んで、いつもの階段を上がると、クリスタ長堀の本屋さんの前へ出ます。
歩きながら何気なくオモテの「話題の本」が目に入り・・・。
「阪急電車」 有川 浩 (幻冬社文庫)
パラパラっと覗いたまま、思わず買ってしまいました。
片道わずか15分の「西宮北口」から「宝塚」までの「阪急電車・今津線」を舞台に繰り広げ
られる、オムニバス形式の物語です。
「恋の始まり、別れの兆し、途中下車-人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない
線路を走っていく」
まさしく私が大学へ通うのに乗っていた電車です。
「西宮北口」-私が大学生の頃は、まだ阪急西宮スタジアムがありました。現在は巨大な
ショッピングモールに変わってます。
お金がなかった頃、ホームの「阪急そば」で昼食を済ませたり、駅前の居酒屋で卒論の
打ち上げをやって、ベロベロに酔ったり・・・。(笑)
「門戸厄神」-厄払いで有名な「厄神さん」の最寄り駅で、電車の窓から見える「イカリ
スーパー」がミョーに印象的でした。
「甲東園」-大学の最寄り駅です。この駅で降りてひと山越えて約20分歩くと大学の正門が
正面に見えます。
駅の突き当たりに、旧幸福銀行の頭取の豪邸があって、沿いの道を歩いても、道からは
屋敷が見えないホドの豪邸です。イロイロなモンダイを経て、現在はマンションが
建っています。
山を越えると平らな一本道になり、季節の桜並木のすばらしさは最高で、私の入学式の日、
母親は何回も頬をツネってました。
160円で阪急バスで上がるという方法もありますが、「160円あると、コープランチのあと、
まだ大ライスが食べられるしな…」と考える腹ペコの貧乏学生には贅沢過ぎました。(笑)
「仁川」-この駅で降りても大学までの距離は同じで、甲東園ほど急こう配ではなく
川沿いに緩やかに上っていきます。
受験の日が、「行きは甲東園」「帰りは仁川」だったので、そのゲンをかついで、4年間、
そうするコトが多かったです。
主将になった直後の関西リーグの結果を、駅前の公衆電話から監督さんの自宅へ報告しま
したが、あまりに緊張したせいでロレツがまわらず、怒った監督さんが電話を叩き切り、
とてもヘコんだ思い出が・・・。(笑)
「小林」-「おばやし」と読みます。大学100周年記念事業でキャンパス内の再開発があり、
小林から徒歩約25分の「大同酸素」という工場の敷地の一部を借りてテニスコートを作り、
私たちはココで練習してました。
大学から仁川まで徒歩20分。一駅乗って小林から25分。授業の合間に練習というには
厳しいロケーションです。新人勧誘も効果的にはできませんでした。
私の現役時代は、クラブはツラいコトの方が圧倒的に多く、駅からテニスコートまでの
一本道には涙の思い出ばかりです。(笑)
~私自身のいろんな思い出とカブる「阪急電車」。
もう20年も前ですが、昨日のコトのように思い出されます。
ども、砂川です。
昨日、クルマで走りながらラジオを聴いてましたら、「最近の暑さはハンパないですねぇ」
なんていってました。
このごろアチコチでよく聞く表現ですが、私はどうも・・・。
「最近の暑さはハンパじゃない」でしょう?
じゃはドコへいったんじゃっ! と思いませんか?(笑)
私が大学生の頃、「じゃ、今度ヨロシク~、みたいな~・・・」なんて表現が流行りましたが、
「・・・のアトはなんやっ!」といいたくなりましたね。
とはいうものの、コトバってのは時代とともに変化していくモノですし、私自身もずいぶん
勝手なコトバを創作して使っている、という自覚もあります。
「新しい」というコトバを聞いて違和感を覚えるヒトは少ないと思いますが、正しくは
「あらたし」です。
元禄太平の時代に、ふざけた若者たちがコトバを逆にいいはじめて、いつのまにかソレが
定着したのですね。
よく似た例で「やかましい」というコトバがあります。
本来は「やまかしい」です。
「山」が「かしぐ」様子から転じて、「騒々しい」というのが本来の語源です。
最近、「ヤバい」というコトバの意味が正反対に変化しましたね。
「困った」という意味から「スバラシイ」という意味に変わりました。
古典の世界では「恥ずかしい」というのは「素晴らしすぎて、自分の非が目立ちすぎる」
という最上級の褒めコトバですが、現代では決してイイ意味では使われません。
このように、コトバや表現というモノは時代とともに変化し、なじんでいくモノだと
思いますが、「ハンパない」はあんましクリエイティブな感動を持たない表現だと思い
ます。(笑)
ましてラジオのパーソナリティーが話すと・・・。
こんなコト思うのは、やはりトシのせいですかね・・・。
一応、文学部出身だもんで・・・。(笑)
どもども。
「ビ~ル、いかぁ~スかぁ~?」
「ちょっと、おねぇさ~ん、ビールちょ~だ~い・・・」
のやりとりを何回も繰り返し、程よくイイ気分で試合後の帰路へ。(笑)
ゲートの真横にバスが止まってまして、試合を終えた選手たちが乗り込んでいくのが
2mほど先に見えます。
ピッチだけではない、何もかもが「近すぎ」る、新スタジアムです。
スゴいですねぇ~。
で、ゲートを出て、カミさんと子供たちと一緒に自転車までぞろぞろとスタジアム横を
歩いていると・・・
セレッソレジェンドの森島氏(現在は球団アンバサダー)がいきなり前方から歩いてきま
した。
「あぁ~っ!、モリシ~っ!」
お会いするのは今回で3回目ですが、ホントに気さくなイイ人ですね。
サインをいただいて、写真も撮らせていただきました。
先日、ショップで買ったばかりのサイン帳の記念すべき1ページ目は森島氏。
あぁ~・・・、しんどかったケド、シゴト頑張ってよかった~・・・な一日でした。(笑)
ども、砂川です。
行ってきました、キンチョースタジアム。
今までの「長居スタジアム」のとなりなので、そんなに「引っ越し」というカンジでも
ありませんが、やはり少しドキドキしますね。
今日からが新しいスタート。我々サポーターとともに新しいスタジアムを「つくり上げて」
いくのです。
新スタジアムで気分が高揚した砂川家、メモリアルレプリカユニフォームを購入してしまいました。
スタジアム前の売店では完売状態でしたが、スタジアム内のショップで在庫発見、即ゲット
です。(笑)
で、この日は来場者全員プレゼントでセレッソ大阪のメッシュキャップ。
えぇ~、こんなんタダでもらってもいいの~? な大サービス。
やっぱりピッチがメチャクチャ近いですねぇ。
芝のニオイがしそうなくらいです。
で、アウェイではるばるお越しいただいた川崎のサポーターのみなさん。
今まであまり意識してなかったし、サッカーのハナシもしたコトはないんですが、川崎市
にはワリと何人も同級生が住んでるんですね。
もう川崎で自宅も購入している彼ら、もしかして川崎サポーター?
「カ~ワサ~キ フロンタ~レッ」って早口言葉みたいなチャントを叫んでんのかな?
なんて、私の頭の中では面白い想像が・・・。(笑)
肝心の試合は0-0のスコアレスドロー。
幸先イイ勝利とはなりませんでしたが、勝ち点1をゲット。
新潟にかわされ、ガンバに肉薄されてますが、まだ6位をキープです。
どちらが勝っても負けてもオカシクない内容でしたが、家長クン、乾クン、清武クンの
惜しいシュートが決まっていれば・・・。
しかし正守護神のジンヒョンをケガで欠くなか、危うかった場面も多く、成長著しい
丸橋クンが無人のゴールから相手シュートを「掻き出す」スーパープレーを連続しなければ
どうなったコトやら・・・。
次回は8月18日のFC東京戦。
なんとか頑張ってほしいと思います。