ども、砂川です。
もうすっかり夏の気温、休日も早く目ざめます。(笑)
で、「ギルバート・グレイプ」を見ました。
1993年のアメリカ映画、ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ、ジュリエット・ルイス出演です。
ギルバート(ジョニー・デップ)は、食料品店で働きながら重い知的障害を持つ弟アーニー(レオナルド・ディカプルオ)、夫の自殺から7年間も家から出たことがない肥満で過食症の母ボニー、そして2人の姉妹たちとの生活を支えています。
アイオワ州の小さな町を生まれてから一度も出たことがないギルバートは、家族を置いて自分だけ町を出るわけにも行かず悶々としながら日々を送っていますが・・・。
もう胸が痛くなるほど美しい映画ですね。
子役のディカプリオの演技力が凄まじく、「スタンド・バイ・ミー」のリバー・フェニックスを見た時以来の衝撃です。
長らく録画したままだった1本ですケド、どんな方にもオススメできる秀作でした。