秋彼岸一人で巡る博物館
縁側に座せば寄りくる赤とんぼ
脱穀機・唐箕なっかし展示品
秋桜語り部の声庭で聞く
てなぐさみ棕櫚の葉っぱで虫作り
秋の日の斜光となりて室内へ
古民家の裏庭に咲く彼岸花
芙蓉咲くお汁粉の旗目印に
うっそうと繁る空よりどんぐり降る
服部緑地公園
日本民家集落博物館へ
「17~19世紀(江戸時代)に建築され昭和30年代まで生活をしておられた岩手県から鹿児島の奄美大島まで12棟が移築され3万6千平米の敷地に、多くの樹木、くさばなに囲まれてあります。<パンフレットより>」
今月から12月までは囲炉裏に火が入るそうで、煙が出てたので、おやっと思ったり、各古民家にそれぞれ解説者がいらして、火の番をしていました。そのうちの一人が、庭にある棕櫚の葉や、竹で虫や動物を作ったのを見せて頂きました。まるで今にも飛びそうなバッタでした。。結構勾配あり、池ありで楽しんできました。10800歩。
縁側に座せば寄りくる赤とんぼ
脱穀機・唐箕なっかし展示品
秋桜語り部の声庭で聞く
てなぐさみ棕櫚の葉っぱで虫作り
秋の日の斜光となりて室内へ
古民家の裏庭に咲く彼岸花
芙蓉咲くお汁粉の旗目印に
うっそうと繁る空よりどんぐり降る
服部緑地公園
日本民家集落博物館へ
「17~19世紀(江戸時代)に建築され昭和30年代まで生活をしておられた岩手県から鹿児島の奄美大島まで12棟が移築され3万6千平米の敷地に、多くの樹木、くさばなに囲まれてあります。<パンフレットより>」
今月から12月までは囲炉裏に火が入るそうで、煙が出てたので、おやっと思ったり、各古民家にそれぞれ解説者がいらして、火の番をしていました。そのうちの一人が、庭にある棕櫚の葉や、竹で虫や動物を作ったのを見せて頂きました。まるで今にも飛びそうなバッタでした。。結構勾配あり、池ありで楽しんできました。10800歩。
縁に出るうららかな日和に寄ってくる赤とんぼにも人恋しさの景と秋思に浸るのも季節の移ろいのせいでしょうね。
秋の光がやわらかく傾き室内へと。透明でおだやかな秋の一日が見えるようです。
のどかな秋のひと時の幸せを感じます。