若葉雨メロデー自然と口に出る
時計草路地曲がりくる登校児
雨に濡れ活き活きと立つ七変化
待たされてようよう見つけてめだかの子
日々増えて小さく浮いて子のめだか
紫陽花の蕾ほぐれて色を見せ
せっせせっせと、卵をつけているメダカを掬っては別容器に入れて、水草に付けさては戻しを、毎日繰り返していたメダカ達、18日に2匹ようやく子めだかが誕生しました。現在3つの容器に50匹位になりました。まだ増え続けています。
増やす方法は色々あると思いますが、手間が掛からないのは、水槽の(または睡蓮鉢の)めだかの卵の様子を見ながら水草を移し替える方法が確実のようではあります。めだかは2年の寿命と言われていますが、3年は生きているのも多いようです。
時計草、今年は沢山の蕾を付けています。
小手毬の伸びて水辺に影ゆらす
三角の出窓に触れて花水木
かがみ込み影も一緒に夏の川
軒下に朝堀り筍並べ有り
餡パンのたけのこ入りを皆で買う
紫陽花のつぼみ日ごとに膨らみて
上、この花な~に、団地に多く咲いているこの花の名が気になります。
中,この鳥の名は。奄美大島で4月下旬に町中の川で見た鳥、鴨の種類でしょうか。
(探してみた中でよく似た鴨、マスコビーダック(フランス鴨)でしょうか)
下,奄美大島で咲いていました。勿論暖かさが違いますが、ブーゲンビリア、ハイビスカス、アマリリス、デイゴ、白ゆりや朝顔の青など大阪よりは全て早く咲いてました。
大阪に帰りつき駅で見た花水木の白、この花木は奄美大島では見なかったなぁと、(それとも咲き終わっていたのかも)まぶしく感じた花でした。