春の草

春の草小さな花もびっしりと
救助艇も出てます春の舟遊び
春まつり開始わくわくブラスバンド

水族館移動の水槽春の土手
夏近し土手の催し地区まつり
船着き場春の波連れ水上バス

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河川敷にて、淀川わいわいガヤガヤ祭りあり. 淀川に親しみながら防災や利水、環境を考えるイベントだそうです、市民有志による実行委員会が主催。フリーマーケット、移動水族館（淀川にいる魚）、水上バス、他、沢山のテントが並んでいる。中学生のブラスバンドのあと開会式が始まり、結構な人が集いました。

チューリップのアート展

風に乗る百数匹の鯉のぼり
チューリップ花弁で浮きだす干支のおり
鯉のぼり川には子らの水遊び

手拍子もあいの手もいれ春舞台
夏近しバチを響かせおさらい会
小道具の一つに団扇春の舞い

会津では晩春に雪旅だより




チューリップアートin摂津が大正川河川敷にてありました。花は富山県から届いたようです。21日に花を敷き詰めてこの日は最後の日で25日。空には鯉のぼりが泳いでいます。
三味線や踊りのおさらい会をみせていただきました。皆さん、三味線、民謡、踊りと発表あり、楽しませていただきました。

藤棚

白藤や平和の像の子の二人
藤棚の小枠に収まり下がる房
雨に立つチューリップの色いろと

八重桜ゲートボールの音と声
耕されし田んぼもありて蓮華草
春の苗植えしばかりを雨となる

　　　

藤の花

藤の花帰りにも寄る房の前
直立の時期すぎ撓むチューリップ
朝に切り卓上にありチューリップ

ジャスミンの香に満たされて信号待ち
春盛り吾鉢次ぎつぎ花咲けり
柿新芽朝日を透かし輝きて

卒業式ビデオ子と見る孫と見る





藤の花以外は我が家の鉢やプランターの花たちです。
小学卒業式のビデをを見せてもらい驚く、袴姿の卒業生が5、6人いた。聞くと前からいたよとのこと。袴姿の子は大人っぽくみえる。

造幣局の博物館と桜

桜散るカメラ構える人多し
芝桜博物館に着きました
メダルつけ春の灯しを博物館

ビル内の木工展示に巣箱置き
高階の屋上農園葱坊主

次々と見舞う電話の春の地震



４月の歩き会は桜の宮の大川を散策のあと、造幣局の博物館見学へ。正面玄関より入り、記名してメダルをつけ館内へ。庭は桜の通り抜けの半分は散策できました。博物館は煉瓦作りで建物沿いに桜とは色違いの濃い芝桜が並んでます。一足先に通り抜けの桜を楽しむことができました。通り抜けは16日から22日までです。
大阪駅で皆と別れ、14階まで上がり天空の農園へ登ってみました。周囲の花以外は、葱坊主や豆類が残っていました。
昨日（13日）の早朝の地震には驚きでした。

花見船

花陰に場所を確保し座し読書
花筏かき分け陸へ水陸車
お互いに手を振り交わす花の舟

満開の花より仰ぐ城高し
花見船楽器奏でて優雅なり
木漏れ日にビルの谷間の著莪の花



環状線桜の宮を下車した大川の桜です。源八橋を渡り天満橋まで歩く。両岸とも桜満開です。（4月５日）途中の造幣局のさくらも見えています。珍しい水陸両用車が花筏をかき分けて陸に上がっていくのを見ました（最後の写真、後部にスクリューが見えます）。花見船の種類が多く出ていました。

チューリップ

先頭を行く子はだあれチューリップ
大道芸子も手伝いて花吹雪く
花先の枝垂れて山吹水の上

こぶし咲く池の向こうで手を振る子
色重なりこぶし・つつじの美しきこと
花冷えやライトアップをするという

　　　　

万博公園です。下の写真の最初はキクモモ。バラ科サクラ属の落葉小高木でモモの1品種だそうです。

蓮華草

蓮華草振り返り戻る田の傍へ
菜の花の摘みしばかりを前かごに
流れゆく流れに乗りて残り鴨

鶯の機嫌よく鳴く河川敷
青饅は私の味にワケギ切る
砂展示指より落つる春個展





写真最後の鳥は青鷺でしょうか。周囲を一羽の川鵜が潜ってはポコリと顔を出すのに青鷺は知らぬ顔で前を見続けています。

花筵

展示車に子ら喜びて花筵
花堤二日続けて今日は晴れ
数か所の花見探索12キロ

城跡の石碑さくらの通り道
初ツバメ新幹線の基地を飛ぶ
コンテナの長き連結花の冷え



　　

鳥飼の新幹線基地横のさくら公園です。