添え書きの一筆うれし年賀状
絵本読むたどたどし声冬待合い .
正月の花開ききり広ぐ色
今年の年賀状には句集藤棚のお礼と励ましを数通頂く。うれしくて、有難くて涙が溢れてきた。12月の大変お忙しいときに、思い出して一筆書いてくださる心根に一入ありがたい。温かい気持ちで今年も明けて幸せです。
絵本読むたどたどし声冬待合い .
正月の花開ききり広ぐ色
今年の年賀状には句集藤棚のお礼と励ましを数通頂く。うれしくて、有難くて涙が溢れてきた。12月の大変お忙しいときに、思い出して一筆書いてくださる心根に一入ありがたい。温かい気持ちで今年も明けて幸せです。
印刷だけの年賀状は味気ないものですが、一筆添え書きのある賀状には、差出人を思い出す時間が確かに生じます。
一筆添えられているだけで心が通じる年賀状。いただいた素直な喜びが溢れています。
昨年は句集「藤棚」ご出版、おめでとうございます。今年も恵子さまにとって良き年でありますように。
正月の花もそろそろ終わりころ。「広ぐ色」がいいなと思います。恵子さまのおおらかさを感じます。
お正月の花が大きく開いて、辺りにその色を広げているように感じられたのですね。ぱっと明るい感じがいたします。
池田多津子さま、臼井虹玉さま、正月花への嬉しいコメントをありがとうございます。
蕾の花も日にちがたつにつれ、だんだんと開いてきます。みんな開くと、辺りが明るくなってきます。「広ぐ色」と見られたのが、すてきです。
昨年句集を出した同じ環境で、特に家内宛の年賀状に一筆書き添えられたのがうれしい思いでした。
平田 弘さま、コメントをいただきましてありがとうございます。一言が大変嬉しいことでした。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。