冬菜 2013-12-12 08:31:41 | Weblog 客を待つ冬の菜少し摘みながら 冬耕や深めに堀りてくわい畑 冬河原腹這って撮るタンポポを 裸木の影を歩いて根元まで 枯葉踏む遊具の傍の丸き椅子 ミニローリー歌を流して灯油売り デイリー句会・今日の秀句■ 12月18日 ●祝恵子 客を待つ冬の菜少し摘みながら★★★★ 「冬菜摘み」も日常生活のことだが、「客を待つ」であれば、詩となる。 「いい生活からいい俳句」が生まれる。 (高橋信之先生) 好きな句 (佃 康水様) 客を待つ冬の菜少し摘みながら/祝恵子 冬菜を摘みながら大事なお客様を待っていらっしゃる作者の弾んだ気持ち が伝わって参ります。まさに「おもてなし」の心です。 « 山茶花 | トップ | ブロッコリー »
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