銀杏の黄突き当たれば屋根越え輝く
冬の鵙声色かえてまたも鳴く
我が町を明るく包む冬茜
喪中来る同時退職したる友
法事済む冬の生駒に手を合わす
ねぎ摘みて夫はさしだす朝餉用
このところ私の楽しみだった鉢植えを、1/3主人が野菜用にして、私の手出し口出しを封じることもしばしば、この分では近い将来、我が家は野菜専用の鉢になるかも。
堀佐夜子さん宅の石蕗の花。
冬の鵙声色かえてまたも鳴く
我が町を明るく包む冬茜
喪中来る同時退職したる友
法事済む冬の生駒に手を合わす
ねぎ摘みて夫はさしだす朝餉用
このところ私の楽しみだった鉢植えを、1/3主人が野菜用にして、私の手出し口出しを封じることもしばしば、この分では近い将来、我が家は野菜専用の鉢になるかも。
堀佐夜子さん宅の石蕗の花。