もう一雨降れば伸びるか土筆待つ
雲巻いてやわらな春を見せており
春の土手途中途中で話し込む
陽気さに誘われ土手の初土筆
揚げひばりふさぎし心地振り払う
ざる数個干しある家よ春うらら
暖かさに土手の土筆は顔を出しているかなと、出かけてみる。少ないですが出てはいましたが、焼けたような黒いあたま、土手を焼いたのかと思える黒さで、かたい。最初のでだしはこんなものだったかな~。
オンライン2月句会投句 2007年2月18日
.これよりは大阪春橋風光る
.お迎えの声と児の声春の園
.豌豆の蔓は伸びつつ風をまつ
雲巻いてやわらな春を見せており
春の土手途中途中で話し込む
陽気さに誘われ土手の初土筆
揚げひばりふさぎし心地振り払う
ざる数個干しある家よ春うらら
暖かさに土手の土筆は顔を出しているかなと、出かけてみる。少ないですが出てはいましたが、焼けたような黒いあたま、土手を焼いたのかと思える黒さで、かたい。最初のでだしはこんなものだったかな~。
オンライン2月句会投句 2007年2月18日
.これよりは大阪春橋風光る
.お迎えの声と児の声春の園
.豌豆の蔓は伸びつつ風をまつ