++杉山家の食卓++

簡単レシピを中心に
料理教室のこと
子育て終了夫婦二人の生活 
趣味のことなどを綴ります

長いもとにんじんの組み合わせ / バンドをしていたお姉さんの楽器への思い

2022-01-31 15:36:32 | 日記







長いもとにんじんはそれぞれ太さの違うスライサーで千切りにし
あわせて盛り付けました。
酢醤油でいただきます。








買い取り業者さんにお越しいただき
引き取っていただいた段ボール箱は結局7箱になりました。
それとは別にダーリンのハードケースに入ったギターもと思っていたのですが、、、

バンドをしていたというお姉さん(←業者さん)
引き取っても結局捨てることになり
音楽をしていたものとして(お姉さんがね)それは許しがたいと
心が痛むだとと強くおっしゃいます。

別業者の名前まで教えてくださり、
結局まだお家にあります、、、

すっきりしたかったけれど・・・

不完全燃焼
















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大寒 末候 雞始乳 / 胃ろう、、、

2022-01-30 13:27:45 | 日記


大寒 末候 雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)

今は生産管理されている鶏卵ではあるが
冬場、生命を維持するのが大変だった昔、鶏が卵を温めているのを目にすることは
長い冬におわりを告げる印であったことからの言葉


七十二候の最後
季節を短い言葉で表す
今までじっくり読み込んだことがなかったので
いいお勉強になりました。

途中ではじめましたから
2月4日の立春からまた一年 言葉をかみしめながらお料理いたします。











さて、先日の埼玉立てこもり事件
医師が亡くなってしまった
悲しい事件


記事を読むと
以前のかかりつけの病院でもいろいろトラブルがあったとか
待合室で母親を先に見てほしいという要望に対して断られると
他の患者さんの前でも大声で怒鳴り散らすとか、、、
なんてこと

加害者を擁護するわけではございませんが
お母さまが大好きだったのよね、きっと。

亡くなった先生に胃ろうもお願いして断られた との情報もあります。

胃ろう
義父もしていたのを思い出します。
義母は大変な思いをして看病していました。
回復する、という希望をもって。

命の問題は本当に難しいです。
他人からみれば90過ぎまで大往生のお母さまだったのではないか?
と思うけれど
犯人の男性は何としてでもお母さまに生きていてほしかったのでしょう。

しかし殺人者になってしまっては、、、、








今日のお料理は
1月キッズクッキングで作っているにら饅頭を入れた
ニラと玉とのスープです。

親子料理
キャンセルになった日もあり残念でしたが
またの機会にできたらなと思っています。










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キンカンの収穫、甘露煮 / 足場撤去は2月に入ってから・・・

2022-01-29 09:19:56 | 日記






読書の途中でお庭散策 
業者さんのご都合で足場の撤去まではあと少し、、、

きんかんがすべて黄色になっているので収穫いたしました。


水に少しさらしてから3回茹でこぼし
切り込みから種を取り除いて






また鍋に戻し入れひたひたの日本酒
用意した砂糖の1/3量を入れ30分程煮たかな

残りの砂糖の半分を入れ

さらにあとから砂糖を加え煮含めました。

出来上がりです。







折角なので種を植えてみます。
5月ごろがいいのだとか







先日結婚で家をでた次女がどっさり本を置いていきました。
ブックオフさんにお願いして引き取りに来ていただきます(まーなんと便利な世の中)
ついでなので、日ごろから処分したいと思っているまだ「使えるもの」も出しましょ

段ボール5個にはなるかな?
お玄関よりリビング窓から出したほうが良いと思い
家族にも協力を頼み期日までにリビングに・・・

と、立春まできれいにしたい気持ちが強く
でも予約した日時って
まだ足場があるのよね、、、今気が付いてます

駐車場にも入れない・・・
詰めの甘い行動、情けなくなります。











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頑張らないお弁当 卵とじ丼弁当 / イライラは見とおしの無さを示す

2022-01-28 10:23:22 | 日記






卵とじ
だし汁に大根の千切り・豆腐角切り少し・切り分けたシイタケ・しょうゆ・みりん・塩を入れ
しばらく煮て、煮汁が少し残っているところへ溶いた卵を流しいれ火を通しました。


昨日の大根の皮と面取りした部分を使いました。
材料を無駄しないで使い切るといい気分♪








図書館からお借りしているご本
まだ読み途中ですが文章にするとこんなことなのねと気が付いた部分を書き留めます。

イライラは見とおしのなさを示す

~一般には夫婦の間ではこの種のイライラをぶつけあい、一時的には別れたいほどの気持ちになりながら
そのうちイライラもおさまってくるし、関係もまたよくなってくる
ということを繰り返すことになる。
よくよく考えるとその間に、何らかの変化が生じたり
何かの課題を解決したりしているのだが、本人たちはそれほども意識していないのである。
イライラを繰り返しながら、このようにに自然にいきるのも、また一つの方法だが
少し見通しを持った方が
イライラで苦しむこともすくなくなるし、意味ががわかって面白くなる分だけ、徳ではないだろうか。

イライラはみとおしのないところに生じる~



多くの場合その欠点について見通しを持たない ゆえにイライラするという表現
なるほど~

このように自然に生きる っていう表現も面白い笑
それって自然なことなのね って笑

でも本当にイライラは美容と健康に良くないですし
笑って過ごすに越したことなく
どうしたらイライラしないか?
最近習得した「技術」でもある(遅っ)ので読んで納得した部分です。























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大寒 次候 水沢腹堅  / 大根なめこあんかけ

2022-01-27 15:49:14 | 日記





なめこあんかけ

さっとゆでたなめこを粗みじんに、しょうゆ・酢で味付けし
だし汁・しょうゆ・みりんで柔らかく煮た大根に添えました。





二十四節季 大寒 次候 1月25日~1月30日

七十二候 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

沢の水が硬く凍るという意味
寒さがよくわかる言葉、、、本当に寒いです。

七十二候(しちじゅうにこう)は、二十四節季をさらに細分化、72等分し、季節それぞれのできごとをそのまま名前にした、約5日ごとに移ろう細やかな季節



こんなに寒い時期に外壁塗装をお願いし
ずっと外で働いていた職人さん、お疲れさまでした。

まもなく七十二節季の始まり立春
その前にきれいになり、ほっとしています。

始まりの立春 これからが本番!
・・・オミクロンカブの脅威で思うように進まないけれど
それは世の常
今できることをしっかり進めます。













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