山に咲く山百合

百合の紹介が続きます。

今回は宇陀の山に咲く「山百合」です。

少し、満開の時期が過ぎたようで・・・散り始めていました。


▲元気に咲いています。近づくと強い香りがするのですが・・・残念ながら嗅ぐことができませんでした。


▲杉林の中に咲いていて・・・日陰でした。


▲雑草の中で逞しく咲いています。


▲これは、宇陀市・本郷にあったヤマユリ。道路に倒れかけていたため、ツッカエ棒で支えられていました。


▲ツリガネニンジン（釣り鐘人参）もありました。

庭のユリたち

庭の植木や盆栽への散水を担当するのがスターアニス。

1日だけ散水をサボったため、大事なサンザシの盆栽を枯らしてしまった。

強い陽射しを避けて置いていたのだが・・・それほど高温なのだろう。

盆栽モノゆえの弱点だ。

それに比べて、路地植えの植木や花々は強い。根をしっかり張って耐えている。



▲鹿子百合（カノコユリ）。


▲猛暑にも負けない鮮やかな色です。


▲姥百合（ウバユリ）。山で採って来たもので鉢で育てている。


▲鬼百合（オニユリ）。葉のわきに付く「むかご」が回りに落ちて・・・芽をだします。


▲食用に植えられていたとか・・・。花弁が反り返りすぎ？

猛暑日の夕陽

暑さでカラダが溶けそうな毎日ですね。

早朝も夕方も出掛ける気力が失せて・・・涼しいクーラーの効いた部屋に入り浸りです。

それでも、夕方のオレンジ色の陽射しを見るとソワソワして、落ち着かなくなります。




▲左の奥に耳成山と二上山がうっすらと見えるのですが・・・。（8/2撮影）

おんぱら祭り・花火大会

おんぱら祭り・三輪明神奉納花火大会。

午後7時30分から40分間にわたり大和の空を彩りました。

年に一度の花火撮影・・・なかなかウデが上達しません。

カメラの画像合成機能を使ってみましたが・・・欲張って多く入れすぎて失敗です。



















どうも、同じ位置に打ちあがるものを重ねたため、ゴチャゴチャしてしまいました。

配色と位置のバランスを考えて合成しなければダメですね。

来年こそ・・・と思いますが・・・また同じことの繰り返しになるかも・・・。