天気予報では70%の確率で雨天。
それならば下北山村にある「石ヤ塔」が霧の中に浮かぶかもしれない・・・。
場所は、先日の行者還林道へ行った時と同じコースの延長だ。
午前5時前に自宅を出発。2時間10分くらいで行けるはずだ。まだ、雨は降っていない。
ところが・・・ところがである。
川上村辺りで、ガソリンが無くなっているのに気付いたのだ。
ちょうど、川上村にスタンドがあるのだが・・・営業は7時30分から・・・。
これから行く下北山村にスタンドがあるのか・・・分からない。
また、営業しているかも分からない。
その時は6時。このままでは1時間30分も待たなくてはならないが・・・。
山の中で、ガス欠などになれば・・・大変だ。
7時30分までの間、コンビニで買ったオニギリで朝食を取ったり、周りの紅葉を撮ったりして時間をつぶす。
やっとのことで給油を終えて、現地到着は8時30分頃。
途中の道は尖った落石が多い。パンクだけはごめんだ。
先客は三重と京都からの二人だけ。後から、和歌山のカメラマン。
到着した時は曇っていたが、すぐに谷の底から霧が立ち昇ってきた。
その後は小雨が降り続き・・・傘を差しての撮影。
2時間ほどの間に、霧が現れては消え・・・の繰り返し。
奇岩を取り囲むような霧が現れるのを待つ。
ずぶ濡れになりながら、何枚か、同じ場所で撮ったが・・・。
霧がこちらのほうにも流れてきて、真っ白に・・・。
やはり、雨が降っている時よりも、雨上がりを狙うのがベストです。
▲到着した時は雨は降っていなかったが・・・やはり色合いが悪い。これは仕方ない。
▲しばらくすると・・・谷底から霧が湧いてきた。
▲同じような写真ばかりで・・・。露出を変えたり・・・何枚も撮りました。
▲このような道ばかりではありませんが・・・。
▲帰途に撮ってみました。
▲すっかり雨に煙っています。
毎週1回は来ているという和歌山のカメラマン氏。今日で10回目という三重県のカメラマン。
こんなに霧が出るのは珍しいとのこと。
今回初めてのスターアニス。
初めて来て、「霧に出会えるとは・・・ラッキーですね。」と、言われた。
それならば下北山村にある「石ヤ塔」が霧の中に浮かぶかもしれない・・・。
場所は、先日の行者還林道へ行った時と同じコースの延長だ。
午前5時前に自宅を出発。2時間10分くらいで行けるはずだ。まだ、雨は降っていない。
ところが・・・ところがである。
川上村辺りで、ガソリンが無くなっているのに気付いたのだ。
ちょうど、川上村にスタンドがあるのだが・・・営業は7時30分から・・・。
これから行く下北山村にスタンドがあるのか・・・分からない。
また、営業しているかも分からない。
その時は6時。このままでは1時間30分も待たなくてはならないが・・・。
山の中で、ガス欠などになれば・・・大変だ。
7時30分までの間、コンビニで買ったオニギリで朝食を取ったり、周りの紅葉を撮ったりして時間をつぶす。
やっとのことで給油を終えて、現地到着は8時30分頃。
途中の道は尖った落石が多い。パンクだけはごめんだ。
先客は三重と京都からの二人だけ。後から、和歌山のカメラマン。
到着した時は曇っていたが、すぐに谷の底から霧が立ち昇ってきた。
その後は小雨が降り続き・・・傘を差しての撮影。
2時間ほどの間に、霧が現れては消え・・・の繰り返し。
奇岩を取り囲むような霧が現れるのを待つ。
ずぶ濡れになりながら、何枚か、同じ場所で撮ったが・・・。
霧がこちらのほうにも流れてきて、真っ白に・・・。
やはり、雨が降っている時よりも、雨上がりを狙うのがベストです。
▲到着した時は雨は降っていなかったが・・・やはり色合いが悪い。これは仕方ない。
▲しばらくすると・・・谷底から霧が湧いてきた。
▲同じような写真ばかりで・・・。露出を変えたり・・・何枚も撮りました。
▲このような道ばかりではありませんが・・・。
▲帰途に撮ってみました。
▲すっかり雨に煙っています。
毎週1回は来ているという和歌山のカメラマン氏。今日で10回目という三重県のカメラマン。
こんなに霧が出るのは珍しいとのこと。
今回初めてのスターアニス。
初めて来て、「霧に出会えるとは・・・ラッキーですね。」と、言われた。
2時間半も掛かって辿り着くのも
途中の想定外待ち時間も
ゴハサンに出来ますね~
霧が出ると一気に秘境感が増しますね~
それにしてもシャッターチャンスを狙うのは体力仕事ですね
また帰路も2時間半ですものね
こうして拝見できてありがとうございます
夜中、急に思い立って・・・雨が降るまでに現地に着きたくて出掛けました。
ガソリンが無くなっていたとは・・・失敗でした。
いつも半分になれば給油していたのですが・・・。
この場所は初めてのところで、絵になるところで、秋の紅葉の時期は一番です。
傘を差していましたが、三脚を立てカメラを濡らさないようにするため、全身ずぶ濡れになりました。
途中から、治りかけていた腰と足が痛くなって・・・もう少し粘りたかったのですが、諦めました。
辛抱も必要なんですが・・・ダメですわ。
帰路は、アチコチ紅葉の場所を見掛けると撮りながらで・・・更に時間が掛かってしまいました。
その写真は、また、アップします。
中国の張家界、千林峰などの墨絵の世界を思い出させます。
2.5H、ガス欠の危機などどこかに吹き飛んでしまいますね
初めて行ったところで、期待通りの光景でラッキーでした。
確かに、見た瞬間、中国の墨絵で見かける光景でした。
特に、適度に生えている松の木がポイントで、そこに紅葉の木々があって・・・綺麗でした。
晴れた日の朝陽が当たる時間帯も綺麗だと思いました。
また、来年もチャレンジしたいと思います。