昨日は、奈良市内の盆藤展を見終えたあと、御所市五百家(ごせしゆうか)にある「医王山・船宿寺(せんしゅくじ)」のツツジ、ボタン、シャクヤク、白藤など、春の花を訪ねました。
キリシマツツジが目の覚めるような真っ赤な色で満開です。
牡丹も、石楠花も満開です。
まだ椿が咲いています。白藤の花も見頃です。
さすが、花の寺です。
このお寺は、高野山真言宗の末寺で本尊は薬師瑠璃光如来。1200有余年前の神亀2年(725年)行基菩薩の開祖です。
関西花の寺・第22番札所でもあり、老若問わず多くの人達が訪れています。
5月3日には「花まつり法要」も行われ、今は3分咲きの境内を埋め尽くす「平戸つつじ」の大木も満開になるはずです。
山門におられた方に聞くと『毎年、咲く時期が変わります。今年は少し遅いようですが・・・。』とのことで、事前に電話確認が必要ですね。
(医王山・船宿寺 御所市五百家484 <0745-66-0036>)
▲境内の霧島つつじが満開です。
▲霧島つつじ、椿、牡丹・・・花の競演です。
▲霧島つつじと牡丹。見頃です。
▲右:黒ロウバイです。
▲山門付近の平戸つつじは、3分咲きです。
▲見頃は、もう少し先、5月3日の「花まつり」頃が良さそうです。
わが家もこの時期に色づく花が欲しいと思っているのでツツジも候補です。
総統、わが家白い手裏剣出ました~。
総統、理事長、閣下などの会話も面白いですね
手裏剣ってなんでしたっけ!明日を楽しみに待っております