昨日、親戚に立ち寄った時、黄色の花が満開の蝋梅(ロウバイ)があった。
花の少ない昨今、この花はアチコチで紹介されている。
ブログを始める前までは存在すら知らなかった花。また現物を見るのは始めてで、思わず見入っていたのである。
「ちょうど種を撒いたのが、新芽を出したが・・欲しいか?」 との一言。(内心、欲しい!欲しい!)
「梅の種」?? を撒いたのかな?
幾つかの鉢に小さい緑の芽が、生えている。
「貰っていいんですか?」「ちょうど欲しいと思っていたところで・・・」。ということで、新芽が3つも出ている鉢を貰った。
聞くと、繭(まゆ)のような状態になった実の中の黒い小さい種を撒いていたものだという。
(早速、インターネットで調べると、下記のような実であるとか・・・)
何年かかって花が咲くのか聞き忘れたが、一般の梅の木と同じなんだろうか?
成木として買うのは一般的であるが、新芽から育てていくのも手間はかかるがそれなりに楽しいかもしれない。
鉢ごと全滅を避けることからも、ひと芽だけは、じか植えにしたいと思っている。
楽しみが、また一つ増えたのだ。
それにしても10月頃に種から植えた「やまぼうし」の発芽はまだのようだ。大丈夫かなぁ?
蝋梅の発芽。蝋梅の実。秋になるとこのように繭(まゆ)のように・・・中に黒い種が・・・。
ロウバイのみ秋の様子はじめてみました。冬の花にしか目が行っていませんでした。
あの芳花が、たまりません。
楽しみが、またまた、増えましたね。