私の拙い書の名前と雅号(?)の下部に押している落款印を自分で彫りたくて道具を揃えたのですが・・・。
練習でいくつかチャレンジしてみたものの、まったくダメ。難しい。
挙句の果ては、外部の印鑑屋さんにお願いする始末。
氏名印、冠帽印(印首印とも)なども・・・トホホ!!
遊印も、ネットオークションで気に入ったものを見つけてゲットしたり・・・。
朱肉の色にも濃くて渋い色(古色)、華やかな色など、いろいろあって・・・ついつい欲しくなつて、
オークションで揃えることに・・・。
まあ、時間もたっぷりあり、印材もあるし・・・そのうち彫ることに再チャレンジすることにします。
篆刻(てんこく)とは・・・
落款などに用いる印章を彫ること。印に刻す文字に主として篆書が使われるため篆刻と呼ばれる。ろう石,木などの印材に,印刀(鉄筆)と呼ばれる刃物で文字を彫る。中国では特に秦・漢代に印章が発展を遂げ,その後一時衰えたが,明・清代に考証学や金石学が盛んになるにつれて篆刻が興隆,多くの篆刻家(印人)が輩出し,篆刻は詩,書,画と並び文人の芸の一つとされた。印材としては,秦・漢代には金や銅が,また宋・元代からは角,木,石が使用され始め,明代以降はおもに石材が用いられた。
<ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「篆刻」の意味より>
落款(らっかん)とは・・・
落成款識(らくせいかんし)の略語。
書画を作成した際に製作時や記名 識語(揮毫の場所、状況、動機など)、詩文などを書き付けたもの、またその行為を言う。
その文を款記といい、その時捺す印章を落款印と言う。
慣習上、署名として押捺された印影、または署名に代えて押捺した印影をさすことも多い。
署名用の印そのものを落款と称することもある。<Wikipediaより>
冠帽印(印首印とも)とは・・・
気に入った言葉や縁起のいい詞章を彫り込んだ印で、書の右上に押すことで朱色のワンポイントが全体を引き締める効果があるといわれています。
遊印とは・・・
自分の名や号を彫った印でなく,自分の好む詩句・成語などを彫った印。
練習でいくつかチャレンジしてみたものの、まったくダメ。難しい。
挙句の果ては、外部の印鑑屋さんにお願いする始末。
氏名印、冠帽印(印首印とも)なども・・・トホホ!!
遊印も、ネットオークションで気に入ったものを見つけてゲットしたり・・・。
朱肉の色にも濃くて渋い色(古色)、華やかな色など、いろいろあって・・・ついつい欲しくなつて、
オークションで揃えることに・・・。
まあ、時間もたっぷりあり、印材もあるし・・・そのうち彫ることに再チャレンジすることにします。
篆刻(てんこく)とは・・・
落款などに用いる印章を彫ること。印に刻す文字に主として篆書が使われるため篆刻と呼ばれる。ろう石,木などの印材に,印刀(鉄筆)と呼ばれる刃物で文字を彫る。中国では特に秦・漢代に印章が発展を遂げ,その後一時衰えたが,明・清代に考証学や金石学が盛んになるにつれて篆刻が興隆,多くの篆刻家(印人)が輩出し,篆刻は詩,書,画と並び文人の芸の一つとされた。印材としては,秦・漢代には金や銅が,また宋・元代からは角,木,石が使用され始め,明代以降はおもに石材が用いられた。
<ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「篆刻」の意味より>
落款(らっかん)とは・・・
落成款識(らくせいかんし)の略語。
書画を作成した際に製作時や記名 識語(揮毫の場所、状況、動機など)、詩文などを書き付けたもの、またその行為を言う。
その文を款記といい、その時捺す印章を落款印と言う。
慣習上、署名として押捺された印影、または署名に代えて押捺した印影をさすことも多い。
署名用の印そのものを落款と称することもある。<Wikipediaより>
冠帽印(印首印とも)とは・・・
気に入った言葉や縁起のいい詞章を彫り込んだ印で、書の右上に押すことで朱色のワンポイントが全体を引き締める効果があるといわれています。
遊印とは・・・
自分の名や号を彫った印でなく,自分の好む詩句・成語などを彫った印。