明日香にやってきました。
コチラ方面に用事があって・・・ちょっと寄り道して立ち寄ったものです。
▲石舞台を上から眺めて・・・。桜の花で石舞台が見えません。遠くには二上山が・・・。
▲橘寺。毎年、この角度から1枚・・・撮ります。
▲境内入口前の桜。満開です。
▲見事です。
▲桜の向こう側には川原寺跡が見えます。
▲桜に包まれた橘寺です。
さて・・・次は、何処に向おうか・・・。
佛隆寺の千年桜、滝倉の権現桜、諸木野の牛つなぎの桜・・・・いろいろあるなぁ。
昨日の続きです。
出来るだけ、天気の良い日に多くの桜を巡りたくて・・・駆け足でウロチョロしています。
室生の「大野寺」に来ました。
毎年、タイミングが合わず失敗していたのですが・・・今年はグッドタイミングです。
人も少なく・・・それゆえに安心したせいか写真の中に人の姿が入り込んでいて・・・。
▲まさか、人影が入っているとは・・・。
▲33メートルの岩に線刻された11.5メートルの弥勒佛。『春山の巨岩弥勒となり給ふ』 青畝。
▲満開です。いつもは、人が写っているのですが・・・ラッキーです。
▲ここにも人影が・・・油断大敵。まぁ、ご愛嬌・・・ということで・・・。
次に向かったのは、長谷寺です。そろそろ見頃を迎えているはず・・・。
今年は、お寺に対面する愛宕山の頂上から俯瞰した長谷寺を狙って見ました。
何しろ、急勾配の道を登ります。
▲境内のモミジなどの木々に遮られ・・・桜の彩りが負けています。思ったよりベタッとした絵になりました。
雨上がりのほうが、ハッキリとシャープに出るのかもしれません。
▲山桜の梢越しに・・・本堂を・・・。これも失敗だぁ!
気を取り直して・・・境内に入り、桜たちを撮ります。
と、その前に、ハクモクレンも撮ってくれ・・・と、言ってましたので・・・。
▲本坊前の枝垂れ桜。
▲よく見かける構図です。
▲この場所で人影を入れないで撮るのは大変です。辛抱強さが試されます。
▲仁王門前の花達・・・競い合ってます。
▲ラストもこの構図。年々、枝先に咲く花数が少なくなっています。
他にも、長谷寺では150カット近く撮りましたが・・・紙面の都合上、これくらいにしておきます。
次は、明日香方面に向かいました。(続く)