暑さ寒さも彼岸まで・・・・とは、いきません。
昨晩は少し涼しさが味わえたものの、今朝からは、夏の陽射しが照り付けております。
昼はセミの声、夜はスズムシの声・・・こんな両方を聞く日は、いつまで続くのでしょうか?
お彼岸行事にかこつけて、更新をサボっておりました。
涼しくなれば、板塀のペンキ塗装、側溝のコンクリート打ち、物置小屋の増設・・・と、私の仕事が待ってます。
本当は、セメントや小屋の柱・板などを買い揃えたいのですが、暑い故、なかなか腰を上げることが出来ません。
まあ、時間だけはタップリあるので、急ぐ必要もありません。寒くならないまでに仕上げたいと思っておりますが・・・。
そんな中、昨日は、半年ぶりに桜井市笠の「蕎麦の里」を訪ねてきました。
「笠そば」を食べ、笠地区で栽培されている「白い蕎麦の花」を眺め、更にその近くにある三谷地区の「山野草の里」に咲く「赤い蕎麦の花」を見てきました。
▲「笠そばの里」・・・雪が降ったような蕎麦の花。
▲『笠そば処』の裏庭から眺めると、遠くには蕎麦畑が見えます。
▲桜井市三谷にある「山野草の里」で栽培されている『赤いそば』の花。
▲可愛い赤い花が・・・・まだ蕾のものが多いようです。
<情報>
10月12日(体育の日)午前10時30分~午後3時30分
~赤いそばと里の秋~ 第32回 花の宴 『自然を楽しむ会・秋』が催されます。
場所・・・・桜井市山谷「山野草の里」(駐車場あり)
催し・・・・そば打ち実演・模擬店・スケッチ教室・万葉植物植付け、里の秋探索(ビオトープなど)他。
参加費・・・大人600円、子供400円(手打ちそば、おにぎり付き)手打ちそば無しは100円。
問合わせ先・・・0744-48-8105(福岡さん)
主催・・・NPO法人山野草の里づくりの会
<おまけ>
▲荒神の里の「笠そば処」で食べた「笠そば・大盛り」。900円。左のタレ汁をぶっ掛けて食べるのです。麺は少し固め・・・もう少し茹でたほうがいいのかなぁ。