スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

ギックリ腰・・・その後

2007-07-22 16:10:15 | 出来事
●多くの方に、お見舞いの言葉を頂き、恐縮です。
各位にそれぞれコメント蘭に返事を書くべきなのですが、
失礼してここに記させていただきます。

発症当日の内科医院で貰ったクスリでは痛みがとれず、
昨日、別の整形外科医院を訪ね、診察を受けた。
レントゲン検査、問診、触診の結果・・・・

前回の椎間板ヘルニヤによる痛みではない。
左側背筋の下部(尾てい骨付近にある)の筋肉炎症による痛みだろう。 との診断。

日頃の運動不足?
加齢のせい?
長距離運転のせい?
長時間のパソコン操作?
「これらが原因です。」とのこと。

痛み止め注射を打って貰った。即効で1時間ほどは痛く無かったが・・・その後は同じ。
下向きに寝ているのが、一番良いのだが、続くと苦しい。
かといって、寝てばかりいると腰全体が痛くなってくる。

時々、立ってウロウロするのだが、水平移動だけ。ヒネリ、段差が怖いのだ。


●今朝、旅行から帰宅した幹事さんなどのメンバーに電話を入れた。
楽しかった様子を伝えてくれる。

今回の楽しみは、山中塗りの人間国宝を訪ねるのもひとつ。
そして、最も楽しみだったのは、今回誘って頂いたご長老が全国的に著名な俳句の先生であり、人間国宝に近い著名な九谷焼の陶芸家であったため、陶芸に興味を持ち出した小生には、またとないチャンスだったのです。
昨年9月に逢った時、是非にと誘われており、九谷焼窯元で、先生の窯と機材を前にしての先生の作品を見たかったのです。

80歳を超える先生も、また機会があれば・・・と言って頂いたが、ご高齢のため・・・ご無理はいえない。
それだけに残念だった。

今回の旅は、「学習の旅」と命名され、見どころが多く、旅館(お花見九兵衛)も良かったと聞く、体調が戻れば、カミさんと共にゆっくり巡りたいと思っている。

それにしても、早く治りたい。