空は秋なれど地上はカラカラ一雨欲しい！以前は夕立というものがさり暑さにあえいだ昼間でも夕方には涼しい風に暑さを癒やされた。なのに異常気象なのだろうか６月の降り続く雨にげんなりしていたら今は雨乞いの日々である。私にはビールがあるけれど今年植樹された木々にとっては思わぬ災難に水涸れの樹木の姿哀れなり。終戦の日もこのような日だった。
近くの杉山神社は８月、お三宮日枝神社は９月に祭礼を実施予定の張り紙があった。ただしコロナの状況によるとのことである。
杉山神社
お三宮日枝神社
杉山神社
お三宮日枝神社
関東内陸部では雷雨の洗礼を受けている。昼過ぎにゴロゴロと雷鳴の音を聞き外に出てみたが青空で雨雲はなし。夕方の散歩での空は雨に関係ない光景をさらけ出していた。こちらにも雨が降るといいんぁ～と思いつつ散歩していたら肌にぽつりぽつりと雨の感触にそそくさと帰りを急ぎ家に着いた。しばらくぽつりぽつりと雨を予感させたがそれきり逆戻りでがっかりの夕暮れであった。
昨日、妻が通っている押し花教室の開講日。押し花教材をバックそして、曰くガラガラに入れ、４６号の額縁を持参して本日作品を仕上げる。これだけの荷物を持って肩を痛んでいるので会場まで荷物を持って一緒に出かけた。センター内はひっそりとしていてこれもコロナの影響である。３時間余の時間を掛けて作品を作り上げた。コロナ騒動がなければ作品展が開催される所だったので残念である。「遊花の会」では参加者を募集しているとのことで電話連絡で申し込みができるそうです。この世で一つ、花を愛でる心を表現する作品を創作されてみてはいかがでしょうか。
朝の散歩途中の学校付近で子猫が草むらで戯れている光景に出会った。付近には民家はなく迷いネコではなさそうだ。動作は俊敏で元気である。子猫の運命はいかに！
公園内のイチョウの木に写真のような警告文？が張られていた。「せみの食用捕獲は やめなさい！停止捕捉蝉」とある。また町内の掲示板にも貼られ合計３枚である。この文章を何と理解するか？私は「鳥」に対する警告文でパロディー行為ではないかと思う。
月下美人3輪のうち１輪は前日に咲きその状況を見逃してしまった。昨夜は床に入ったとこで月下美人の開花を思い出し外へ出てみた。咲いていました。小さな鉢に２輪とよく咲いたものだ。花を見て何時もこの純白な色合いに魅せられる。
今朝、我家の前の通路に横たわるヘビに遭遇しビックリ！アオダイショウだろうか？余り太っていないところから青年ぐらいの成長だろうか。ゆっくりと隣の塀の溝に沿って移動していく。三十数年前、近所にに大きなアオダイショウが出て警察官を呼ぶ騒ぎがあった。ヘビは苦手です。ねずみ年生まれなれば。
夕暮れ散歩道の桜の木からアブラゼミの鳴き声が聞こえてきた。鳴き声を頼りにアブラゼミの姿を探した。いました！いました！以外に低いところでないていました。懸命に生きる姿をとらえました。以前は５月頃から｢ニイニイ」セミが鳴き継いでアブラゼミそしてミンミンゼミが鳴き始めたが、最近はニイニイ蝉の鳴き声は聞こえず変わって｢クゼマミ」がシャーシャーと鳴き始めた。南方系の蝉だが温暖化による自然界の変化の一つだろう。この変化は１０年ほど前から感じているセミの鳴き声である。
アメリカによる広島そして長崎への原爆投下は人類史上最も残虐な行為である。非戦闘員を無差別に殺傷し、戦争終結のためには原爆投下しかなかったと詭弁を用い当時の人種差別意識が如実に表れている。広島そして長崎への原爆投下で一瞬に２１万人の方が亡くな
った事実は地球が存在する限り最も残虐な行為として記憶されるべきである。アメリカが原爆投下は非情､残虐であったと思うのであれば、アメリカ大統領は原爆投下の日に日本へ来て原爆で亡くなられた方々の御霊に礼を尽くすべきだろう。今なお多くの方が被爆の後遺症に悩んでいる。原爆投下から７5年を経過した現在でも！
八月や六日九日十五日
った事実は地球が存在する限り最も残虐な行為として記憶されるべきである。アメリカが原爆投下は非情､残虐であったと思うのであれば、アメリカ大統領は原爆投下の日に日本へ来て原爆で亡くなられた方々の御霊に礼を尽くすべきだろう。今なお多くの方が被爆の後遺症に悩んでいる。原爆投下から７5年を経過した現在でも！
八月や六日九日十五日
梅雨が明け青空を見せるようになり、雨をよけていたのだろう塀の縁に小さな黒点が目にとまった。よく見ると蓑虫の子供である。点々と散らばり互いに少しずつ移動している。白く写っているのが大人である。
失ったものを 数えるのではなく、 得たものを 数えていく人間になりたい。（成田真由美 パラリンピック競泳選手 １９７０～）
｢解説」 成田真由美さんは中学時代の病気が原因で下半身に障害がありながら、２３歳から水泳を始め、数々の記録を打ち立てました。パラリンピックには５大会出場、獲得した金メダルは１５個という、パラ競泳界の「レジェンド」です。そんな成田さんでも、人々の視線が気になり殻に閉じこもっていた時期もあったそうです。でも、車いすに乗っていても「成田真由美」であることに変わりはない。できないことよりも、できることを大切に前向きにいきていこう、そう思えるようになったとき、生きるのが楽になったといいます。「泳ぐことは私にとって世界へメッセージを送ること」。成田さんの思いは、力強い泳ぎを通して多くの人に伝わっています。
成田真由美さんはさんは、中学１年生で脊髄炎にかかり、両足がまひして車いす生活となりました。２３歳で水泳を始め、障害者の水泳大会で次々と大会新記録を樹立。競技に打ち込むだけでなく、講演活動にも力を入れ、障害者スポーツの理解と普及に貢献しています。
｢解説」 成田真由美さんは中学時代の病気が原因で下半身に障害がありながら、２３歳から水泳を始め、数々の記録を打ち立てました。パラリンピックには５大会出場、獲得した金メダルは１５個という、パラ競泳界の「レジェンド」です。そんな成田さんでも、人々の視線が気になり殻に閉じこもっていた時期もあったそうです。でも、車いすに乗っていても「成田真由美」であることに変わりはない。できないことよりも、できることを大切に前向きにいきていこう、そう思えるようになったとき、生きるのが楽になったといいます。「泳ぐことは私にとって世界へメッセージを送ること」。成田さんの思いは、力強い泳ぎを通して多くの人に伝わっています。
成田真由美さんはさんは、中学１年生で脊髄炎にかかり、両足がまひして車いす生活となりました。２３歳で水泳を始め、障害者の水泳大会で次々と大会新記録を樹立。競技に打ち込むだけでなく、講演活動にも力を入れ、障害者スポーツの理解と普及に貢献しています。
家で収穫した７．９キログラムの塩漬けした梅を本日から三日三晩の土用干しを始めた。自家製の梅干は太陽の香りがあってこの上なく美味い。今年もうまい梅干しができるだろうか！
梅雨明けの今朝の空模様は、待ちに待った青空。青空に浮かぶ雲が変化をしながらた漂う様は待ち焦がれた空間である。
