いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ヨウコウザクラ

2020年03月16日 13時07分00秒 | おやじ日記
 大岡川沿いの桜並木は目黒川の桜並木に匹敵する風景である。靖国神社の桜から14日に開花宣言が出されたが大岡川沿いの桜はまだつぼみである。その中で若い桜の木「ヨウコウザクラ」一本が花を咲かせている。
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弘道館の梅

2020年03月15日 10時31分49秒 | おやじ日記
 先週水戸へ行った折弘道館付近を散策した。70年ほど前にはこの弘道館内を通っての通学路だったが今は観光地として周辺は整備され見違えるほどの変貌ぶりである。弘道館正門の門柱には、明治元年(1,868年)11月1日弘道館の戦で生じた弾痕が数カ所ある。館内の老木の姿がなんとも言えない景色を醸し出している。
     
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カラスのむさぼり

2020年03月13日 09時20分08秒 | おやじ日記
朝のゴミ置き場は無造作な投げ捨てによりカラスの格好な餌場所となる。周辺に散らかし放題のカラスのむさぼり。これにハト、雀が加わり鳥たちの餌場となる。朝の歌で13歳の子が魂の問いかけをしている。それは「カラスの問いかけ」と題して和歌山県橋本市の俵 和花ちゃんの投稿である。
 ゴミ出しをたのまれた ゴミ置き場には 一羽のカラス カラスの目線には 残された多くの食べ物 逃げもせず カラスは 私の目をじっと見て 「人間よ これは本当にゴミか」 と問いかける カラスの問いに 手に持つゴミを 確かめた
 
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白壁に囲まれた学び舎

2020年03月11日 12時35分33秒 | おやじ日記
 水府城(水戸城)の本丸、二の丸、三の丸のそれぞれに、幼稚園、中学校、女学校、高校が点在し教育環境に恵まれた地となっている。各学校の塀は白壁で囲まれ他に見ない風景が大手門を渡ると現れる。白と緑が映える学び舎で学んだ時を様々な形で思い出す。特に母校でも有る水戸市立第二中学校の敷地は大日本史の編纂地でもある。まずは白壁の景色を見ていただきたい。
    
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街路地のつくし

2020年03月08日 06時02分35秒 | おやじ日記
車が頻繁に通る街路地につくしが顔を出している。野山や土手に咲くふっくらとしたつくしと違って街路地のつくしは車の煤煙によるか栄養が無い土なのその成育姿はひょろりと頼りない姿である。それでも春が到来すれば芽を出しつくしとしての姿を現す。それにしても街路地のつくしは春を告げてくれる。懐かしい姿である。
   
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杉山美穂ピアノの先生TV出演

2020年03月07日 10時29分10秒 | おやじ日記
新型コロナウイルスによる被害が各方面に広がっている。被害の一例として昨年お世話になっていた杉山美穂先生が、昨晩3月6日TBSテレビ番組「NEWS23新型肺炎フリーランス死活問題自粛と休校で仕事激減」番組に出演された。昨年は、横浜市南区南センターで開催された講座「超初心者の鍵盤ハーモニカ」「歌声広場」「Keiコーラス」などでお世話になった。合唱では「いのちの歌」と「さよなら」(素晴らしいときは やがて去りゆき 今は別れを惜しみながら…北海道の学校名は忘れたが第二校歌としてうたわれている)を第44回南区文化祭みんなの合唱祭で歌った思い出がある。
 杉山先生は、講座やサークルなどでピアノの指導、伴奏などで活躍されている。今回のコロナウイルス騒動で横浜市内の公共施設が3月3日~15日まで閉鎖となりフリーランスとしての活動ができなくなり収入が絶たれた結果となった。その苦悩をTVで放映された。今のところ収入に対する補償はない。中学生の息子さんを抱えて悲痛な訴えがなされた。
 私が所属する社交ダンスのほとんどのサークルが3月いっぱい休会とした。休会にあたって謝金について全額お支払いはできないが各サークルの実情を踏まえてそれなりの支払いを行った。馴染みのなかった言葉「フリーランス」とは、個人で複数または単数のクライアントと仕事の契約を結び活動する働き方を意味する。従って、働く場所や時間を自由に選べて、働いた分だけ報酬がもらえる代わりにコロナのような事態に陥ると働き場所が制限またはすべて失うことになる。雇用関係のない「フリーランス」と雇用関係がある「フリーター」とは異なる。フリーターは、「フリーランスアルバイター」の略語である。
 いずれにしても、TVを通じて悲痛な叫びに対応した政治決断されることを願って止まない。
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花・はな・ハナ

2020年03月06日 09時18分50秒 | おやじ日記
 散歩道には毎朝異なった景色を味わうことができる。自然木の花、手入れの行き届いた花、自然にその場所をすみかとしている花など自然の不思議な力を感じながらフゥーと息をはきながら楽しんでいる。自然と歩数も進み私の毎日の日課、習慣になりつつある。寝過ごして6時半を過ぎてしまうこともあるが、気持ち悪いでしょうから散歩にいってらっしゃいの言葉に甘えて出かける。その分朝食は遅くなるが待っていてくれる。
      
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子之神社の狛犬

2020年03月04日 10時40分51秒 | 狛犬&鳥居との巡り合い
南区堀之内に「子之神社」が鎮座している。元は村社であり戦災で本殿などが焼失し2020年に向けて改修・建替を目指し奉賛金を募集している。境内に鎮座する狛犬は新しい形態である。今朝、ウグイスの初鳴きを耳にした。
    
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赤い実の姿

2020年03月03日 10時01分23秒 | おやじ日記
 春を思わせる暖かさに草木も芽を膨らませ春の到来を待つ。枯れ葉を除き大きくなった青葉を覗けば葉に隠れて赤い実が姿を現す。既に茎は枯れてしまっているが赤い実を熟させびっしりと赤マントを覆っている。この実は、通称マムシ草と言われる植物の種である。自然の力は凄い!草花を剪定していた家内から「お父さん!この赤い実とれちゃった!」とその房を持ってきた。
   
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3月・弥生・心の健康

2020年03月02日 10時50分46秒 | 心に留めた言葉
日々是好日(雲門文堰 中国の禅僧864~949)雲門は弟子を指導するのに、漢字一文字で仏教の真実を言い表すことが多く、「雲門の一字関」と呼ばれた。「喝!」もひとつである。

「解説」中国の禅僧・雲門禅師が、弟子たちに聞きました。「これまでのことは過ぎたことなので問わないが、これからの15日間をどう過ごすか?」。この問いに誰も答えられなかったので、自ら「日々是好日」、「毎日がよい日だ」と言ったのです。
 天気を例に考えてみると、雨の日は必ずしも悪い日とは限りありません。日照り続きの農家にとって雨は天からの恵み。また、晴れたら困る人だっているでしよう。つまり、どんな天気もすべて「よい」ということです。人生に於いても同じ、自分の身に起こることは何かしら意味があるはずです。だから、そこから逃げず、ありのままを受け止め、日々を精一杯生きる。それにより毎日は「好日」になると教えています。
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春を追いかけて

2020年03月01日 15時13分49秒 | おやじ日記
大岡川には水を求めて立って漕ぐ人が春を追いかけている。力を込めてもうすぐ!もうすぐと春を求めてその姿は遠くなる。高台では日当たりがいいのだろう桜は色を増してもうすぐ満開だ!
   
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