9月4日(水)横浜南公会堂にて南区老人クラブ連合会主催の「カラオケ・芸能大会」が開催された。午前中は28名参加のカラオケ大会、午後は12組登場の芸の大会で大勢の観衆を前にしてそれぞれの技を披露した。カラオケ部門では、1位は「堂島しぐれ」の女性、2位は「みちのく恋唄」の女性、3位が素晴らしい衣装姿で「星の流れに」そして特別賞が2人、93歳の女性「津軽のふるさと」と男性「時代屋の恋」であった。芸能部門では、盆踊り、フラダンス、舞踊、詩吟、リズム体操と多様な催しで観衆を魅了し楽しい一日を過ごした。なおカラオケの赤岡綾子審査員長は、人生100年時代80代、90代の方々今後も懐かしい歌、新しい歌で来年またお会いしましょう。
ひとはひとを よろこばせることが 一番うれし。(やなせたかし 漫画家、絵本作家、詩人1919~2013)
「解説」子供たちが大好きなアニメ「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさんは、遅咲きの作家でした。50歳でアンパンマンを描き始め、ようやくアニメ化にたどりついたのは69歳、古希が目前に迫っていました。
やなせさんは売れなかった頃、何のために生きているのかと悩んだこともあったそうです。しかし、自分が描いた漫画を読んで子どもたちがよろこんでくれ、それを見て自分もうれしくなる。「人生はよろこばせごっこだ」と気づいたとき、気持ちがとても楽になったと言います。
人をよろこばせるのは特別なことでなくてもいいのです。おしやべりが好きなら、誰かの話し相手になるだけでもOK。まずは自分が好きなこと、得意なことから始めてみませんか?
「しあわせのヒント」
うれしい、ありがとう、楽しい。前向きな言葉は相手も自分もよろこばせることが出来ます。
「解説」子供たちが大好きなアニメ「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさんは、遅咲きの作家でした。50歳でアンパンマンを描き始め、ようやくアニメ化にたどりついたのは69歳、古希が目前に迫っていました。
やなせさんは売れなかった頃、何のために生きているのかと悩んだこともあったそうです。しかし、自分が描いた漫画を読んで子どもたちがよろこんでくれ、それを見て自分もうれしくなる。「人生はよろこばせごっこだ」と気づいたとき、気持ちがとても楽になったと言います。
人をよろこばせるのは特別なことでなくてもいいのです。おしやべりが好きなら、誰かの話し相手になるだけでもOK。まずは自分が好きなこと、得意なことから始めてみませんか?
「しあわせのヒント」
うれしい、ありがとう、楽しい。前向きな言葉は相手も自分もよろこばせることが出来ます。