いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

温泉脱衣所での珍事

2018年05月14日 06時46分48秒 | シルバー社交ダンス風景
 ダンスサークル合同でダンス旅行に出かけた折の事件である。ダンスが終わり宴会前の温泉でのんびりと体を休めて脱衣所に向かった。アレェー私の脱衣収納籠がない!棚を見るとはいてきたパンツが一個置いてあった。替えのパンツがない。メガネもない!周りを見回したら私のメガネを掛けている男性がいた。ひょいとその男性を見ると私の替えのパンツをはいているではないか!びっくり!その男性はメガネがないとほかの籠を除いていた。結末を見ずに部屋に戻り宴会場へ行ったところある男性が脱衣所でメガネが無くなったと宴会場でその旨を伝えたが反応がなかった。おおよその見当がついていたので二人で彼の部屋へ行きバックを開けてもらったところメガネが二個ありそのうちの一つが無くなったメガネだった。このような経験は初めてのことで面食らった!
5月14日~15日の今日から熱海へのダンス旅行である。参加者24名、今回はこのような珍事は起きないと思っている。
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ワイン工場見学

2018年05月13日 17時26分48秒 | おやじ日記
 中伊豆ワィーナリーヒルズにて、ワイン工場を見学とともに試飲し、同工場内敷地内に設けられている、ブドウ畑を横に見ながら「バーベキューコーナー」にて4人一組で卓を囲んだ。私は二日酔いで食べ物は一切取らずビールで二日酔いを乗り越えた。雲間のなかで2分ほど富士山が姿を現した。カメラに収めたがすぐに雲の中だったがこの一瞬をとらえることができて満足だった!
                  
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月光天文台

2018年05月12日 07時13分22秒 | おやじ日記
 全天周デジタルプラネタリウム「月光天文台(静岡県田方郡函南町桑原)」を見学した。天井に東西南北の星座が広がり寝ころぶ状態で心地よかった。館内は4階建てで1階…プラネタリウム、2階…地学展示室、3階…天文展示室、4階…望遠鏡設置で外には化石が置かれている。宇宙の世界に飛び込み鑑賞し生きている意義をしみじみと味わった。
天空に映し出されたダンス旅行会       
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まんだろ堂やぐら群・逗子市

2018年05月10日 09時15分07秒 | おやじ日記
 5月28日(土・日・月曜日・祝日)まで一般公開されている逗子市の「まんだら堂やぐら群」である。鎌倉周辺の山々や崖地に存在する「やぐら」は長方形の横穴を堀、石塔や石仏をたてて供養する中世の墳墓である。13世紀後半の鎌倉時代中期から15世紀の室町時代中期までに造られたとみられる。初めて見る光景に圧倒された。このように近いところに墳墓が存在するとは知らなかった。ほとんど原型に近い形で保存されていることに驚きを感じる。その景色に夢中でシャッターを切った。山道の途中には「マムシ注意」の札がありヒヤリとする道を進みながら奇形に翻弄される思いだった。
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逗子・亀岡八幡宮・狛犬・亀

2018年05月09日 08時32分23秒 | 狛犬&鳥居との巡り合い
 京急新逗子駅から逗子市役所の隣りに亀岡八幡宮がある。その境内には、子供を抱いた狛犬が鎮座している。それに加えて最近だろうか狛犬にならってカメが左右に設置されている。
           
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ニオイバンマツリ・紫の花

2018年05月08日 11時17分08秒 | おやじ日記
 4月から5月にかけて紫の花をは咲かせる。咲きすすむにつれて紫から白に変化する花である。また、水に濡れると紫から白へと変化する。状況によっては二色の花が咲いているような風景を作り出す。そしてニオイと言う通り甘い香りを放ち、夜になるとその香りが強くなる花である。
     
同じ紫の花をつける紫蘭である。
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ダンス旅行*ホテル伊東ガーデン

2018年05月07日 10時50分24秒 | シルバー社交ダンス風景
 六つのダンスサークル合同ダンス旅行に出かけた。大型バスをチャーターして当初49名だったが47名(男15:女32)の参加である。男女比率から男性は最後まで踊り続けた。そのなかでこのダンス旅行を立案、企画、実行と一人の男性が全てを行った。旅行行程、バスの座席、ダンス会場でのタイムテーブル、組み合わせ、音楽の配分、宴会では抽選により配席、進行、カラオケは自らトッバッターとして、お酒を全く飲まれない幹事さんが二次会用として日本酒、ワインをデパートから直送しての準備、宴会後の抽選会の品を準備するなどで全ておんぶにだっこの状態で参加した。久しぶりの楽しさから二次会で残った男性4人で午前3時過ぎまでの歓談となった。二日酔いはてきめんで翌日の昼食バーベキュウでは一口も食べることなくビールでの昼食だった。5月には別グループ25名ほどで熱海へのダンス旅行予定である。幹事さんに感謝!感謝!

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靖国講談会・一龍齋貞花

2018年05月06日 06時39分19秒 | 心に留めた言葉
 5月3日及び5月4日の二回に分けて「パール判事と東京裁判」の講談が行われた。「極東国際軍事裁判所」を担当した連合国11ヵ国の裁判官の中で唯一人の国際法専門の判事である、インド代表判事ラダ・ビノード・パール博士ただ一人がこの東京裁判は「勝利におごる連合国の、今や無力となった敗戦国日本に対する野蛮な復讐の儀式に過ぎない事を看破し、事実誤認に満ちた連合国の訴追には法的根拠が全く欠けている事を論証し、被告団に対し全員無罪と判決する意見書を公にした」。
 その後、東京裁判が違法であることを世界中の政治家や学者が認めるに至った。博士は、裁判後国連国際法委員長などを歴任し、3回にわたって来日し「日本人よ、日本人に帰れ」と訴え続けた。特に、広島の原爆犠牲者慰霊碑の碑文『過ちは繰り返しませんから』の意味を知って激怒した。「誰が誰に対して誤っているのだ」「原爆を落としたのは日本人ではない」「日本の子供たち罪悪感を背負って卑屈、退廃にながされていくのを見逃せない」などと東京裁判の影響を憂い続け、昭和42年カルカッタで亡くなられた。平成9年11月京都霊山護国神社境内に博士の顕彰碑が建立さ続いて平成17年6月靖国神社境内にも博士の顕彰碑が建立された。

 顕彰碑に刻まれた「意見書の結語」
   時が熱狂と偏見とを やわらげた暁には また理性が虚偽から その仮面をはぎとった暁には その時こそ正義の女神は その秤を平衡に保ちながら 過去の賞罰の多くに そのところを変えることを 要求するであろう:ラダ・ビノード・パール

 一龍齋貞花講談師によって「東京裁判」が如何に矛盾に満ちた法を無視した復讐裁判であったかを数々の資料を明示、掲げながら熱弁を振るわれた。現在の日本社会の混迷、歴史認識、教科書問題、反日の丸の偏向教育などの原点は、おしなべて『東京裁判』にあるとする声が大きくなりつつある。

 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ…と昭和44年に「いしだあゆみ」が歌ったその彼女が出演した映画は、平成10年5月23日から上映された東映映画『プライド 運命の瞬間』を素材にその矛盾を浮き彫りにし、一方的な断罪に異議を申し立てて日本人の誇りを取り戻そうとするいわゆる「東京裁判史観(戦前のことはなにもかも日本が悪かったという歴史の見方)を批判したものである。

 政治評論家の故三宅久之氏は『憲法9条があるから他国が攻めてこないというなら、台風は日本に上陸するなと憲法に書いてもらいたい』。
         
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UFO現る!

2018年05月05日 09時26分18秒 | おやじ日記
 このところ気温の上昇の影響か大岡川水面に白いぶったがプカプカと漂っている。クラゲの大群である。潮の流れに体を任せ満潮になると自力で輪を広げ移動する。このようなクラゲの大群はあまり見たことがないが異常気象の影響だろうか?
        
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オレ!オレ!電話

2018年05月04日 09時56分54秒 | おやじ日記
 日頃我が家は留守番電話にセットしている。また電話機自体がオレおれ詐欺予防の言葉が流れる。先日、掛かってきた電話に出た。電話がかかってくると「ハイ!もしもし」と礼儀の名前は言わない。すると「オレ!オレ!」に一瞬沈黙。すると「オレ!オレ!」と再度言う。「だれ!」と問うと「オレ!オレ!だよ」の返答。そこで「オレ!は誰」と問うと「オレだよ!○○だよ!」と電話主は息子こだった。試してみたとのことで電話の声は変化するので注意したいものである。
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講演:新保祐司氏

2018年05月02日 18時24分43秒 | 心に留めた言葉
 5月1日(火)日本記者クラブにおいて「日本人は日本文明を保持する意志があるか」と題して満席の300人の前で1時間ほどの講演であった。新保氏は文芸批評家として活躍され、神武天皇の東征を題材にした奉祝曲「海道東征」の演奏復活に尽力された方で熟慮された言葉での執筆、講演、新聞への投稿などその活躍が期待される方である。現在64歳益々の活躍を期待したい。
 米国の国際政治学者・サミュエル・ハンチントンは「文明の衝突」、日本が一国一文明であることを述べている。日本がユニークなのは、日本国と日本文明が合致しているからである。そのことによって日本は孤立しており、世界のいかなる他国とも文化的に密接につながりをもたない。これを基盤に「今後の日本人に、この悲劇的な栄光を保持し続ける精神的エネルギーがあるかどうかが今、問われていると。今の現状から懐疑的な話をされた。そして北畠親房と吉田兼好を比較された。

 北畠親房…神皇正統記のなかで「代くだれりとて自らいやしむべからず、天地の始は今日を始とする理なり」と。
 吉田兼好…徒然草に「何事も、古き世のみぞ慕わしき。今様は、無下にいやしくこそなりゆくめれ」とある。しかし、このような慨嘆はいつの時代にも繰り返されたものにすぎないと述べられた。

 皇太子さまの即位・改元が来年5月1日に決定し、126代の天皇となられる。まさに親房の「天地の始は今日を始めとする」と決意し、戦後の惰眠から覚醒して日本文明の復興に取り組むべきと語る。そして新保氏が明治の精神を最も感じる作家のひとりが国木田独歩で、「非凡なる凡人」という短編小説がある。その中で「貧しく特別な才能や環境に恵まれなくとも、一歩一歩実直に努力することで自分の人生を切り開いた友人を描いた。この主人公こそが明治の人の典型であると考える。こんな「非凡なる凡人」が多くいたからこそ(数百万人)、明治という時代は躍動したのだろうと語られた。

現代の主要文明…①中華文明、②日本文明、③ヒンドゥー文明、④イスラム文明、⑤西欧文明、⑥東方正教会文明、⑦ラテンアメリカ文明、⑧アフリカ文明と大別される。
文明…機械、技術、物質的要素にかかるもの
文化…価値観や理想、高度に知的、芸術的、道徳的な社会の質にかかるも

 そこで新保氏は、今年は明治維新150年。明治の日本は、西洋文明と遭遇し、それに果敢に応戦した。いかにして日本人は西洋文明に対峙し、日本文明を保持しえたのか。明治の精神を、壮大な気風を持って改装しなければならない。自らの民族の歴史を回想す力を失うことはトインビー的にいえば文明の衰退の兆候なのだ。
 
 明治の精神とは何か。
  1つ目は、明治の精神は日本人の伝統精神という台木に西洋文明という接ぎ木がされていたということである。その見事な枝ぶりを示したのが明治の日本だった。
  2つ目は、明治の精神の典型は、国木田独歩の名作の題名である「非凡なる凡人」の精神である。
  3つ目は、「義の精神」だ。日本文明は美の文明とおもわれるかもしれないが、その中でまれに義を愛する人たちがでてくる。西郷隆盛、勝海舟など義を貫く人間たちが活躍した。ある意味この明治維新で活躍した人たちは”日本人離れ”した人たちであった。

 昭和15年完成の交声曲「海道東征」の復活を「戦前の復活だ」という人もいるが、決して戦前の復活ではなく「明治70年代の復活」なのだ。日本文明の一番の問題は、戦前ならぬ明治70年代と戦後とで文明が断絶してしまったことであい、敗戦を機にふういんされた「海道東征」が今、復活sつつあることは、明治70年代の復活だ。これは日本文明の将来にとって大きな意義を持つ出来事だろうと。
 そして、「海道東征」演奏されアンコールに応え「海ゆかば」を聴きながら、戦後70余年がたって、ついに日本文明の復興が始まったのではとも語られていた。「海道東征」の演奏会には川崎で行われたときに夫婦で出かけた。新保祐司氏の著書の一つ「『海道東征』への道」購入しその精神の一端ン時に触れていたので講演内容をある程度理解しながら聴衆した。
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5月・皐月・心の健康

2018年05月01日 07時00分33秒 | 心に留めた言葉
 我事において 後悔せず。(宮本武蔵:江戸時代の剣豪1584~1645)

「解説」過去は変えられない。だから後悔しない。宮本武蔵の言葉はとてもシンプルですが、実践するとなると、なかなかむずかしい。一度も後悔をしたことがない人は、ほとんどいないはずです。
  武蔵はまた「仏神は貴し、仏神をたのまず」という言葉も残している。仏や神は敬うけれど、仏や神のみには頼らない。この言葉から我が道を自分の足で歩くため、一心に精進した様がうかがえる。ここに何事においても後悔しないためのヒントがある。
  武蔵の生涯はさまざまな作品に取り上げられ、若者に人気の漫画にも描かれました。時代は違っても、その生き様は老若男女を問わず今も多くの人をひきつけている。

「しあわせのヒント」
  反省は大いに結構ですが、後悔しても始まりません。後悔する癖を直すのが、しあわせのへの近道です。
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