いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

防災訓練

2016年09月12日 09時56分12秒 | おやじ日記
 9月11日(日)防災訓練。生憎と雨になり野外での訓練はすることができなかった。避難場所小学校の体育館に集まり防災のビデオ説明、熊本地震派遣によるビデオ,段ボール担架による組み立て搬送など盛りだくさんであった。参加者は約200名ほどで関心の度合いは高かった。今回目新しかったのはペットへの対応で災害時の「ペットカード」が作成されていた。災害訓練で特に感じたことは「安否確認」の実施方法である。各家を訪問して確認するよりも、「無事です!○○に居ます」とか「○○に避難しました」などの統一のステッカーや印刷物、色付き旗などを作成し各家庭に配付し災害時に各自目立つところに掲げる。この地域では夫婦だけ、独居、足が不自由などでまず各自の安全確認の必要性を感じた防災訓練だった。
                    
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黄金のキノコ

2016年09月08日 08時49分23秒 | おやじ日記
8つ月は台風の来週により行事予定は次々と変更を余儀なくされた。異常気象の中にあるような毎日だが自然は少しずつ秋へと変わりつつある。昨日までよく聞こえたセミの声も今朝は全く鳴いていない。桜並木の桜の根元には奇妙なキノコが成長しつつある。朝日に照らされたキノコは黄金の様に鮮やかな色で私をひきつける。そこでパチリ!
       
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水陸両用バスの下見

2016年09月07日 11時27分41秒 | おやじ日記
 10月に傘寿の同窓が集まるのでその下見をした。湾内で水陸両用バスは試運転中で9月に本格的運用を始めるとのことで詳しいパンフレットなどは無かったが係員らしき人が居たので尋ねてみたら丸い団扇をくれた。そこには日本丸メモリアルパークから出発し料金は大人3,500円とのことである。一日4回の運行であることが分かった。
    
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阿久 悠氏宇佐美に居住

2016年09月06日 09時19分22秒 | おやじ日記
 作詞家の阿久 悠氏が宇佐美に居を構えていたことがあった。その石碑と「蜜柑と魚と」の詩が刻まれている。また宇佐美は北緯35度線上にあり、古代から文明が一番発達した温帯地方中心が緯度35度線とされているようだ。35度線上にある地帯を上げると「千葉館山ー宇佐美ー静岡ー京都ー島根江津」となり説明板を読んでいただきたい。外国にもつながるようである。
   
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ホタテ貝に経文

2016年09月05日 08時00分18秒 | おやじ日記
 8月23日の台風9号そして30日の10号台風によって水戸への墓参を中止し、9月3日にようやく墓参供養をすることが出来た。兄夫婦、妹夫婦そして私の夫婦6人が集まり現在、孫、親、昔のことなど尽きることなく話に花が咲いた。兄は「青春切符」を購入し出歩き健脚である。朝4時ごろ起床して偕楽園の下に広がる千波湖二週(6キロ)してくる。昼間ままたあれこれ体を動かしている。妹は、若くして亡くなった姉の月命日に「ホタテに経文」を書いて仏壇に供えた。その見事な筆さばきに驚いた。以前は書道教室を開いていた腕前である。
 上野から水戸までの沿線は様変わりで多くあった栗畑があまり見ることが出来なかったし土浦駅近辺のハス畑も昔の面影はない。もう50年前になるだろうか汽車ポッポに乗って上京したことが懐かしく思い出される。墓参では5年前の東北大地震で墓石はすべてなぎ倒されていた。今は一つを残してすべて工事が完了した。すべては時の流れによる情景である。元気で話し合える兄弟に故郷の重みを感じた。
                  
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それ~!仕事だ

2016年09月03日 07時15分05秒 | おやじ日記
 朝の散歩で出会った同じ色の車両。列をなして通り抜けた。今日の仕事に向かう人達の車両だろう!今日も元気で行ってらっしゃい!
 
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台風一過の海辺

2016年09月02日 16時52分44秒 | おやじ日記
 北海道、岩手県に大災害をもたらした台風10号。その後の三浦海岸にはワカメが根こそぎ打ち上げられそのすさまじさが伺い知れる。へそ石は3個。
      
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9月・長月・心の健康

2016年09月01日 07時31分53秒 | 心に留めた言葉
 60歳は人生の花
 70歳で迎えがきたら留守だといえ
 80歳で迎えが来たら、早すぎるといえ
 90歳で迎えが来たら、急ぐなといえ
  百歳で迎えが来たら、ぽつぽつ考えようといえ(仙厓和尚・禅僧1750~1837)

「解説」日本最初の禅寺といわれる博多の聖福寺で、長年住職を務めた仙厓和尚。町民や百姓、武士からも「仙厓さん」と親しまれていました。
 仙厓さんにはさまざまな逸話が伝えられています。74歳のときには故郷の美濃を訪ね、76歳で京都へ旅をしていますから、大変な健脚ぶりです。また、85歳のときには博多で興行された大相撲を見に行って、その様子を絵に残した。知的好奇心も非常に旺盛だったのでしょう。
 88歳の長い生涯を閉じるまで、心も体も元気でした。その両方が健やかだったことが、長生きの秘訣だったのではないでしょうか。

「仙厓和尚」
 臨済宗の禅僧。開祖栄西が開いた聖福寺で第123、125代目の住職を務めた。自由でおおらかな筆づかいのユーモラスな禅画でも知られ、亡くなるまでに1000点以上の絵や書を残した。その作品は今も多くの人々に愛されている。
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