小学校2年生が「今までのわたしの人生」と題して写真入りの自分史を作成した。立派な内容で大きくなったら思い出に残る記録となるだろう。
私自身も「自分史を作ろう講座」に通い挑戦し表紙の表題を「あじさい」と提案しその言葉を記録にとどめた。
『「自分史を作ろう」講座が開かれた建物に、陶芸家加藤唐九郎作の壁画がある。その作品名は「あじさい」……文集は、一人ひとりの脳裏に焼き付けられている画像を白黒にカラーに動画に静止画等に、具現した私たちの記念アルバムである。
初めての経験に自分たちも頑張ったことを思い起こさせてくれる「あじさい」である。いつか引っ張り出して、懐かしみ、そして新たな写真を加えながら、人生のページに彩りを添えていきたいとおもっている。』
仲間11人の作品を収め私は「家族との出会いそれぞれに」と題して自分史を作成した。その中に娘が小学校5年生の時の出来事を書いている。
席替えを巡って先生の礼状 小学校5年
◎ ○○さん(娘へ) 今日は、ありがとう。
あなたひとりにぎせいになってもらったみたいで、本当に心苦しいのですが、だれひとり ゆずってくれなかった時に、あなたがすすんでかわってくれましたね。
先生はとてもうれしく思い、心の中で感謝していました。本当に、どうもありがとう。
◎ お母様へ
今日○○子さんのすばらしい態度に感激してペンを取りました。いつもいつも犠牲になる必要はないし、私も望んではおりませんが、今日は、とても有難かったことは確かです。
誰もが、自分のことばかりを考えて、話し合うことすら無理な状態にあった時にすすんで(心の中では、泣きたいくらいだったかも知れませんが……)席を替わってくれました。
○○子さんの勇気に頭が下がる思いがしました。自己中心的な子が多い中で、心洗われる思いがしました。……
○○子さんの行動に、感謝し、感謝しております。褒めていただきたく、右したためました。
先生から涙を流しながらのお礼だった聞いた。と記述してある。上記小学校2年生の親が小学校5年生の時に席替えで先生から感謝されたのが私の娘である。
私自身も「自分史を作ろう講座」に通い挑戦し表紙の表題を「あじさい」と提案しその言葉を記録にとどめた。
『「自分史を作ろう」講座が開かれた建物に、陶芸家加藤唐九郎作の壁画がある。その作品名は「あじさい」……文集は、一人ひとりの脳裏に焼き付けられている画像を白黒にカラーに動画に静止画等に、具現した私たちの記念アルバムである。
初めての経験に自分たちも頑張ったことを思い起こさせてくれる「あじさい」である。いつか引っ張り出して、懐かしみ、そして新たな写真を加えながら、人生のページに彩りを添えていきたいとおもっている。』
仲間11人の作品を収め私は「家族との出会いそれぞれに」と題して自分史を作成した。その中に娘が小学校5年生の時の出来事を書いている。
席替えを巡って先生の礼状 小学校5年
◎ ○○さん(娘へ) 今日は、ありがとう。
あなたひとりにぎせいになってもらったみたいで、本当に心苦しいのですが、だれひとり ゆずってくれなかった時に、あなたがすすんでかわってくれましたね。
先生はとてもうれしく思い、心の中で感謝していました。本当に、どうもありがとう。
◎ お母様へ
今日○○子さんのすばらしい態度に感激してペンを取りました。いつもいつも犠牲になる必要はないし、私も望んではおりませんが、今日は、とても有難かったことは確かです。
誰もが、自分のことばかりを考えて、話し合うことすら無理な状態にあった時にすすんで(心の中では、泣きたいくらいだったかも知れませんが……)席を替わってくれました。
○○子さんの勇気に頭が下がる思いがしました。自己中心的な子が多い中で、心洗われる思いがしました。……
○○子さんの行動に、感謝し、感謝しております。褒めていただきたく、右したためました。
先生から涙を流しながらのお礼だった聞いた。と記述してある。上記小学校2年生の親が小学校5年生の時に席替えで先生から感謝されたのが私の娘である。
あらゆるものには 輝くダイヤが 隠されている。 磨けば光る。(トーマス・アルバ・エジソン1847~1931)
「解説」 アメリカの発明家エジソンは、好奇心旺盛な少年でした。教育熱心だった母親はエジソンに勉強を教えるだけでなく、自宅でさまざまな実験ができる環境も整えたそうです。
電話器、白熱電灯、電気鉄道など、エジソンは生涯で約1,300もの発明や改良を行いました。ひと仕事を終えたらすぐ次といった具合に、不眠不休の努力を重ねたエジソン。その信条は、「…磨けば光る」という言葉に現れています。
そして「私は決して失望などしない。どんな失敗も新たな一歩となるから」という言葉も残しています。そのとおり、前進し続けた人生でした。
笑いは人類の謎を解く合鍵である(トーマス・カーライル 1795~1881)
「解説」 トーマス・カーライルは19世紀のイギリスで活躍した歴史家、評論家です。「笑いは合鍵」とはよく言ったもので、笑いは人類共通の言語であり、宗教や信条などさまざまな違いを越え、人類を一つに結び付けてくれます。
「解説」 アメリカの発明家エジソンは、好奇心旺盛な少年でした。教育熱心だった母親はエジソンに勉強を教えるだけでなく、自宅でさまざまな実験ができる環境も整えたそうです。
電話器、白熱電灯、電気鉄道など、エジソンは生涯で約1,300もの発明や改良を行いました。ひと仕事を終えたらすぐ次といった具合に、不眠不休の努力を重ねたエジソン。その信条は、「…磨けば光る」という言葉に現れています。
そして「私は決して失望などしない。どんな失敗も新たな一歩となるから」という言葉も残しています。そのとおり、前進し続けた人生でした。
笑いは人類の謎を解く合鍵である(トーマス・カーライル 1795~1881)
「解説」 トーマス・カーライルは19世紀のイギリスで活躍した歴史家、評論家です。「笑いは合鍵」とはよく言ったもので、笑いは人類共通の言語であり、宗教や信条などさまざまな違いを越え、人類を一つに結び付けてくれます。