いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

「龍馬」ブームと高知県のカラー千円銀貨

2010年07月23日 08時07分54秒 | 兎に角書きたいの!
 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の放映が切っ掛けで龍馬ブームが起きているらしい。新聞による広告を見ても図書出版がすさまじい。

 竜馬が惚れた女たち(原口泉)・坂本龍馬入門(山村竜也)・坂本龍馬の10人の女と謎の信仰(平野貞夫)・図解坂本龍馬(総合図書)・坂本龍馬を愛した8人の女(新人物往来社)・竜馬の流儀(星亮一)・坂本龍馬事典(志村有弘編)・坂本龍馬と幕末動乱の時代(志村有弘)…と限りなし。

 カラー千円銀貨の発行も高知県は「坂本龍馬と桂浜」の風景をデザインした銀貨が今年の4月に発行された。

 平成22年度前半のカラー千円銀貨の発行は、高知県(坂本龍馬と桂浜)・岐阜県(長良川の鵜飼)・福井県(恐竜と東尋坊)の図柄である。

 平成22年度後半のカラー千円銀貨の発行は、青森県(りんごとねぶた、三内丸山遺跡)・愛知県(生物多様性条約第10回締約国会議)・佐賀県(佐賀県を代表する人物である大隈重信侯とそに功績)の図柄である。

 平成23年度前半のカラー千円銀貨の発行は、富山県(立山・黒部の自然と人間の関わり~信仰・砂防・発電・観光~)・熊本県(阿蘇)の図柄が予定されている。

 既に発行された高知県(坂本龍馬と桂浜)カラー千円銀貨は6,000円で発売された。今このカラー銀貨はコイン商では、18,000円で売りに出されている。龍馬が足跡を残した地域や建物は、観光客で溢れているそうだ。高知県のカラー千円銀も高値で取引されるだろう。何せ発行数は、10万セット限りである。骨董店にも並ぶことだろう。

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1 コメント

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こんなんでいいのかよw (プニャパット)
2010-07-25 08:49:39

買ってくだちゃい♪ってチ ※ ポの写メ送ったらソッコー食いついた件www

30年ずっと童☆貞のオレがこんな簡単に初 体 験できるとは!!!!(*゜∀゜)=3

まぁ報 酬に10万もらったのが一番ビビったんだけどなwwww

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