自分が方向を 変えれば 新しい道は いくらでも開ける(松下幸之助 1894~1989)
「解説」 何か困難にぶつかったとき、もう打つ手はないとおもってしまうことはありまsんか?でも、柔軟な発想と機転があれば、いくらでも道は開ける。松下電器産業(現・パナソニック)の創業者、松下幸之助は私たちにそう教えています。
目標を達成するために、ある道筋を立てるとします。しかしそこで問題が起きたとき、そのやり方に固執しすぎると、前には進めません。山に登ることができればいいのだ、ときにはそんな発想の転機も必要です。その柔軟さが、状況を好転させてくれるのです。
人を信じよ。しかし、その百倍も自ら信ぜよ。(手塚治虫・1928~1989)
「解説」 1946年のデビューから亡くなるまで、第一線で作品を作り続けた「漫画の神様」の言葉です。「自信」とは、自分を信じること。自分が自分の盾となり、自身の強い味方であれば、どんな状況でも乗り越えることができるはずです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます