いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

はり絵画家内田正泰「こころの詩」展

2013年08月01日 09時35分03秒 | 兎に角書きたいの!
 7月31日最終日の個展が横浜有隣堂伊勢佐木町本店で開催された。当日、NHKで「91歳のはり絵画家」と題して放映され場所は横浜ということでパソコンで調べて出かけた。20人ほどが鑑賞していた。中央に画家がサイン会を開いていた。「内田正泰 はり絵画文集『こころの詩』(3千円)」は店内に50冊以上積まれていたが私がサインを頂いて終わった時には20人以上の人が並び画集は1冊も残っていなかった。サインをした後にはり絵で装飾をしてくれるというとても丁寧なサイン会であった。

 サインを頂いて作品の鑑賞にたっぷりと時間をとった。横浜の有名人であるにもかかわらず知らなかったのは不覚であった。画伯の作品に多く触れたいと思っている。91歳の高齢にもかかわらず全国を巡り作品意欲は旺盛とお見受けした。声も太い声で力がありお話をしながらはり絵をしてくださった。

         

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