いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

鳥肌が立つほどのトキメキ!

2010年06月07日 08時09分47秒 | 兎に角書きたいの!
 6月の初旬に横浜はいろいろなイベントが開かれのんびりと散策するのに特上の時期である。昨日は天候もよく妻と横浜公園付近を中心に歩き回った。

 お目当ては、骨董市と植木市である。骨董市では様々な品物が展示され,いいな~!と思った品が2点あった。一つは妻が蒐集しているスミレ絵模様の硝子の品であるが手が届かないものであった。もう一点は人間国宝の故加藤卓男氏のぐい飲みである。金彩に輝くラスター彩のぐい飲みである。故人には名古屋で著書本にサインをいただいたことがあった。

 昼食は昔懐かしい屋台風のラーメン店で「半ラーメン・半チャーハン」を食した。チャーハンが飛び切り美味い!日本酒を一杯口にしてシルクセンター内真珠店に。時計の電池が安く通常のものは500円で交換してくれる。店内でお茶を二杯もいただきながらあれこれと四方山話。その店では年1回瓶に真珠を入れてその数を当てる抽選会が行われる。発表は7月で楽しみにしている。

 横浜公園内では植木市、バザーが展開されている。ある園芸店に寄った。斑入りギボウシなど5点ほどを購入した。
 その店に盆栽小鉢が飾られていた。妻はこの小鉢を見て相当のトキメキを感じ1点購入し今は卓上に飾られている。この絵柄模様を見て鳥肌がぞくぞくとたったと店を出てから話してくれた。とても感性豊かでこれで「トキメキ}を感じたのは三度目である・。
 
 盆栽小鉢には「ゆうき祥石」の落款がある。二代目の作である。初代は石田祥石と言われる女性である。インターネットでもこの方の作品が搭載されている。この方の絵模様がとても優しく躍動感のあるのがいいと言いながら朝晩眺めている。

植木市の最終日は今日7日までとのことである。来年の再開を約して店を後にした。

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