いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

パイパイ愛ちゃん

2005年07月18日 20時55分29秒 | Weblog
 &孫が二度目の里帰り。
 ママに抱かれて、駅構内での顔合わせ。実家に着き、一緒に墓参。

ご機嫌で、午後4時娘の家へ夫婦で送り届けた。途中ぐずることなくご機嫌さん。
 今では、二つの要求はすぐわかるそうだ、それは。

    ① パイパイ愛ちゃん…欲しくなると、ぐずりそのぐずり声で分かるそ
     うだ。母親はこの仕種をパイパイ愛ちゃんと言っている。

    ② アイアイ愛ちゃん…遊んで欲しい、かまって欲しいときにオオーと声
     を出し、これも母親の子供への掛け声である。

 娘の家につき、ご機嫌さんはヒートアップし、しばらく孫の笑顔に見とれた。
娘は孫を抱いてベランダから我々の姿が見えなくなるまで手を振り続けていた…。



     
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