いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

娘もボクシング

2006年05月06日 16時38分11秒 | 兎に角書きたいの!
 5月5日有明コロシアムにて、亀田兄弟のボクシングが放映された。見応え
のある内容であった。ボクシングスタイルの変革、観客層の変化など様々な変
革をボクシング界を揺るがしている。最も顕著なものは「女性・子供」フアン
の増加だろう。
 レディースシート500席の設置。しかも5,000円で8割以上の席が埋
まったと言う。フギヤスケートと同じく女性ボクサーを目指す人が増えるので
はないか。そして、弟の試合後の談話かとても心に残る言葉だった。
 兄貴と言わずに『お兄ちゃん……』との言葉に兄弟愛を感じる響きを持って
いた。亀田兄弟のボクシング放映内容からからいろいろなことを教えられた。
 今は1歳になる子供の母親になっている娘は、かっては女性ボクシングに凝
った時期があった。品川の五反田にある女性専用ジムに通って本格的なレッス
ンを積んでいた。今でも我が家にグローブ・森川ジョージ著「THE FIG
HTING!]1巻から52巻の本・あしたのジョーのポスター等のボクシン
ググッが多数残されている。それほどボクシングに凝っていた。
 その凝り性が、スポーツは健康維持が大切と「調理士」「栄養士」等の資格
を取得していた。それが介護老人ホームで役に立ち、今では家庭に子育てに役
立っている。可愛い可愛いと言いながら毎日コメント付き孫娘の写真が送られ
てきている。お陰で毎日孫娘の表情を二人で受け取っている。
 

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