いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

週刊新潮が報じるあきれた民主党議員

2007年09月10日 09時12分40秒 | 兎に角書きたいの!
 「議員失格!」元愛人が剥がした「さくらパパ」の仮面 特集に引かれて8月30日号週刊新潮を購入した。
 それを読んで、あまりの馬鹿らしさあほらしく、こんな人が当選するほどに、自民党はダメだったことになる。これが、逆の立場だったら民主党は、これ幸いと辞職せよ、喚問だと騒ぎ立てるだろう。これに対する自民党の態度も不可思議である。この議員に対するコメント、非難などの言葉を聞かない。
 私が思うほどにばかばかしくと思って自民党は何のコメントも出さないのだろうか。このサクラなる人物については、9月6日発売の週刊新潮は続報を掲載していると言う。
 参議院議員に当選した民主党の目玉議員、横峰良朗議員・姫井由美子議員についてのスキヤンダル報道は、詳細を極めている。
 民主党の鳩山由紀夫幹事長は「厳重注意」したとある。何を注意したのだろうか。過去に行っていたことを今後はやらないようにということか。そのようなことではすまない行為を過去に行ってきていたことの議員としての資質に問題があるのである。結局は、民主党にも人を見る眼力がなかったということである。
 このようなスキヤンダルで、散々に自民党議員を非難してきた。何のことはない同類と言うことだ。
 参議院の本質が捻じ曲げられて、政党化している。良識の府などというものではないし、衆議院の焼き直しになってしまっている。
 どうだろう、二院制を見直し一院制にすることを。あまりにも国会議員の数が多すぎる。その一つの意味で、「道州制」の導入が検討されるべきだろう。必然的に議員も減り、質の高い人が国会に登場することになるだろうから。
 

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