第３８回かがやきクラブ横浜大会

　１０月２１日（月）横浜市神奈川公会堂にて横浜市内１，５８１クラブ、約１０万７千人は、健康・友愛・奉仕を基本テーマとして活動を続けている。老人クラブ発展に寄与している単位クラブ会長の及び団体の表彰式が開催された。市長表彰（老人クラブ会長１５年以上）２０人、理事長特別感謝状（市老人クラブ運営に貢献）２人、理事長表彰状（老人クラブ会長１０年以上）６１人、理事長感謝状（老人クラブ会長５年以上）１３６人、会員状況特別表彰２１クラブそして、２０１９年度「活動賞」（地域の状況に応じた多様な活動）３クラブ及び２０１９年度「１００万人会員増強運動特別賞」３クラブは、公益法人全国老人クラブ連合から表彰された。受賞者代表挨拶は、私が属する横浜市南区連合会の前会長相馬誠司氏が壇上に立った。私は理事長感謝状をいただいた。
　開会式に当たりアトラクションとして、「マリンＢＡマリン」による８曲の演奏で会場の雰囲気を和らげ大会の式典に入った。先ず、森鴎外作詞による「横浜市歌」を斉唱し式次第に入った。老人会の現状は、３０年度では５万人新規入会し、６万人が転居、死亡などで１万人の減少と非常に厳しい状況に置かれているのが今の実態である。