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いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

Kei コーラス懇親会

2019年05月02日 09時41分12秒 | おやじ日記
 令和元年5月1日、横浜市内の旅館松島にて「keiコーラス」会員22名の参加者を得て懇親会が開かれた。この会は4年以上前から活動しており私は今年3月に入会したばかりだった。懇談の中、自己紹介があり元気な91歳のご婦人、ピンクのベレー帽がよく似合うご婦人、8センチほどの竹笛を自作し荒城の月を演奏された男性、歌が好き、社交ダンス、病院通い、人との絆を語る人などまさに人生いろいろの色彩だった。解散後、有志でカラオケで2時間ほど過ごした。カラオケの最後の締めとして全員で「いのちの歌」(miyabi作詞・村松崇継作曲)を歌った。この会の松田講師は歌を唄いそしてピアノを弾かれる杉山講師、その絶妙な連携に心躍るものがある。「いのちの歌」の楽譜は、今まで経験をしたことない歌詞の序列である。歌詞は素直につながらずとんでもないない個所に次の歌詞が移る。♪どころか歌詞の場所を追うのに四苦八苦している。これほど音符に向かったことはこれまでなかった。音符や様々な記号などがその歌の全体像を作り出している状況に感服しカラオケとは全く異なる音楽コーラスの世界である。
 「生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ この星の片隅でめぐり会えた奇跡は どんな宝石よりもたいせつな宝物…」この作詞者は山下達郎氏の奥さん竹内まりやさん。「いのちの歌」は、NHK連続テレビ小説「だんだん」の主題歌だそうです。なんとなく脳裏に残るメロデーにしばらくは挑戦です。

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