いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

12月・師走・心の健康

2018年12月01日 05時27分08秒 | 心に留めた言葉
 許すはよし、忘れるはなおよし。(ロバート・ブラウニング:イギリスの詩人:1812~1889:赤毛のアンの巻頭はこの人の詩である「あなたは良き星のもとに生まれ、精と火と露より創られた」)

「解説」年の瀬がやってきました。今年はどんな一年でした?楽しかったこと、うれしかったこと、そして時には出来事もあったかもしれません。嫌なことをされた相手を許すのはむずかしいでしょうが、それでも許した方がいいと、ロバート・ブラウンニングは言います。それは相手のためでなく、あなたのためになるからです。
 嫌な思いを抱えたまま生きていくと、心の重荷になり、プラスになるものは生まれません。気持ちの整理ができてスッキリすれば、モヤモヤした感情が居座っていた場所に余裕ができ、楽しいことも考えられるというものです。
今年ももうすぐ終わります。除夜の鐘とともに嫌な思いは水に流し、すがすがしい気持ちで新年を迎えたいですね。

「しあわせのヒント」
 自分のため、しあわせのため、ネガティブな感情とはさよならして、明るい気持ちをとりもどしましょう。
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