いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

民主党のバカ!大馬鹿!解任決議案提出!自殺者減少までも実績!

2013年05月08日 09時39分07秒 | 兎に角書きたいの!
 民主党を含む野党は、川口順子参議院環境委員長の解任決議案を参議院へ提出したとの報道に接した。昨日ラジオ放送でこの事柄を知った。

 決議案は「川口議員は参院の同意を得ないまま帰国を延期した。委員長としての職務を放棄したも同然で、断じて容認できない」として非難している。

 川口氏は参院議院運営員会の了解を得て4月23日、24両日に中国に滞在した。この間、中国外交担当委員との会談が急遽決定。尖閣諸島をめぐる問題も話し合われる可能性があるとみて帰国を遅らせたために25日の環境委員会は中止になった。

 しかし、野党は自民党の川口氏(元外務大臣)の滞在延長を打診したがこれを拒否したのである。国益よりも党利党略に走ったもので夏の参議院選挙を有利に運ぼうとする何物でもない。国会軽視と言うがそのようなことで日本は世界各国に凛とした姿を見せることができるか!

 野党のなかでも、民主党は3年余にわたって政権の座にあったにもかかわらず何の勉強も教訓も得ていない。何と言う政党だろうか。国会では民主党政権時代にはと細かい数字を上げ挙句の果てに自殺者が減少したこともこのように立派な実績を上げてきたと自己弁護に汲々としている。あの何とも重い空気が濁ったような希望もない世の中を作り出していた民主党政権時代を猛省せよ!何でも近日中に「民主党反省大会」を開催するとか!猿でもできる反省!にならぬよう願っている。

 川口順子参院環境委員長の解任決議案に対しては正面から自民党は対応すべきである。決して委員長辞任だけは避けて欲しい。川口氏は進退について「党と相談し事態の推移をみながら考える。苦渋の決断を理解いただけないのは残念だ」と語っている。

 解任決議案が可決された場合には、国益を顧みず自己保身に走っているこの実態を参議院選挙で大々的に広報しその事実を国民に詳らかに知らせるべきである。政権を担っていた民主党はこのような体たらく、徹底的に民主党の本質を究明してほしいと願っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする