１０月・神無月・もみじ、破廉恥組閣！

　　　　　も　み　じ
　　　　
　　秋の夕日に　照る山紅葉
　　濃いも薄いも　数ある中に
　　松をいろどる　楓や蔦は
　　山のふもとの　裾模様

　　渓の流れに　散り浮く紅葉
　　波に揺られて　離れて寄って
　　赤や黄色の　色さまざまに
　　水の上にも　織る錦　　　　作詞　高野辰之・作曲　岡野貞一

　１０月は神無月。八百万の神々が、この月に出雲大社に集まり他の地に居なくなる。神様が居なくなるこの月に野田総理は組閣を行う。それは政治日程上の都合であり問題はない。しかし新聞報道にある組閣ならば、これ以上にハレンチな人物登用は無い。その人物は「田中真紀子」の文科省大臣である。これほど民主党には人物が居ないの証しである。早急に解散し国民の審判を仰ぐべきである。さもなくばこの組閣に神様は怒り天罰が下されるだろう。

　田中氏は、平成１３年外相に就任し日本に不法滞在として身柄拘束された北朝鮮の金正日総書記の長男を早期に送還するように地団駄踏みながら訴えた。そして、小泉総理の靖国神社参拝を公然と批判した。加えて、自分の指輪を紛失した責任を秘書官らになすりつけるなど己自身しか眼中にない人物を何故に大臣にさせるのか！諸々の不祥事を働いた人物を中国におもねての登用の話もあるが、全く野田総理の見識を疑う。これだから、中国や韓国に舐められるのだ！もういい加減にしてくれ！解散だ！