いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

YOUテレビ局の取材

2009年08月12日 08時29分51秒 | 兎に角書きたいの!
 以前「いろは四十八文字」と題してエッセイを書いたことがあった。自分史講座を受講したときに記したもので講師は斎藤先生でとても親切に講義をされ指導してくださった。

 その関係で先生が「いろは四十八文字」に記された内容の一部に興味を持たれまたYOUテレビ局とお知り合いであったことからテレビ局が企画している「崎陽軒のシウマイ」の一環として昨日の8月11日テレビ局の方が取材に我が家を訪れた。

 目的は、シウマイに付いている「ひょうたん型の正油入れ」を蒐集していると言うことから訪れた。
 蒐集は平成19年2月から始まり自分で購入したりダンス仲間にお願いしたり子供達が集めたりなどで280個ほど集まった。

 「ひょうちやん」は昭和30年、漫画家の横山隆一氏によって「いろは48文字」に習って48種類の絵模様が描かれた。
 昭和63年に崎陽軒創立80周年を機に二代目ひようちゃんが誕生した。絵柄は80周年にちなみ80種類でそれぞれ4色、さらに大小(ひょうたん型と角型)2タイプがあり、合計で640種類となった。

 平成8年には、栓がコルクからゴム製となり、平成15年3月に再び横山隆一さんの絵柄が復活した。

 自分が蒐集したひょうちやんがどのような形で放映されるかが楽しみである。9月初旬に30分番組で「崎陽軒のシウマイ」が放映される。残念ながら自分が住む地域は放送エリアには入らず直接画面に接することは出来ない。

 自分史講座の斎藤先生も来宅され収集品を鑑賞されカメラに収められていた。TV取材は斎藤先生による出会いであり思わぬところで趣味の一端をお見せすることが出来てとても嬉しい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする