8月2日産経新聞によると「7月30日夜、反主流派の谷垣派が会合を開き、『首相が続投するなら、批判に対してきっちりしたメッセイージが必要だ』(谷垣禎一元財務相)と圧力を強める方針で一致。」との報道記事があった。
参院選大敗の結果を受けた翌日である。この状況がTV画面に映し出されていた。会合が行われた場所が問題で、”料亭”である。国民の気持ちを分かっていないなー本当に!
自民党の一大事のときに、料亭で今後の方針を語り合うなんて国民を舐めている。それだけの協議をするならば、何故、事務室の会議室を利用しないのだ。全く危機管理能力がない。結局は、政治ショーを楽しんでいるだけの人達だ。どれだけ日本の行く末について議論し喧々諤々だったとしても開催場所が”料亭”では国民に理解されるどころか猛反発を食らう。赤城前農林水産大臣とやっていることは変わらないではないか!
これが変質している今の日本人の姿なのだろう。渡邊行革大臣のような芯のある多数の議員出現を私は望んでいる。
参院選大敗の結果を受けた翌日である。この状況がTV画面に映し出されていた。会合が行われた場所が問題で、”料亭”である。国民の気持ちを分かっていないなー本当に!
自民党の一大事のときに、料亭で今後の方針を語り合うなんて国民を舐めている。それだけの協議をするならば、何故、事務室の会議室を利用しないのだ。全く危機管理能力がない。結局は、政治ショーを楽しんでいるだけの人達だ。どれだけ日本の行く末について議論し喧々諤々だったとしても開催場所が”料亭”では国民に理解されるどころか猛反発を食らう。赤城前農林水産大臣とやっていることは変わらないではないか!
これが変質している今の日本人の姿なのだろう。渡邊行革大臣のような芯のある多数の議員出現を私は望んでいる。