横浜での骨董市で可愛いと購入したのがアメリカ陶器の絵皿である。この人物が描かれた２ﾒｲトルほどの布を併せて購入した。妻のお気に入りの品である。
２４年ぶりの皆既月食は不発でした。近所に人達と夜空を確認したが残念！スーパームーンの変わりに枝に実を付けている梅の実を飾ってみました。
黄色による彩色に目が覚める。やはり希望の色なのだろう！黄色い石は阿蘇その手間への石はその手前への石は南極の石。
アジサイは狭い庭への地植えは難しい。場所を取り過ぎ他の植物の繁殖を阻害する。でも花開くと楽しい。ガクアジサイは日本古来の植物で品種改良されたものは西洋アジサイと言われている。アジサイは真ん中のつぶつぶが花（真花）と呼ばれ周りの花びらはガク（装飾花）と言われている。
庭に咲く花の中で黄金の釣り鐘のように思える花が今盛りと咲いている。妻が楽しみにしていた花が咲き可愛がった恩返しの姿であろう。
アジサイの季節となってきた。アジサイにはガクアジサイとこれを品種改良したホンアジサイが有りアジサイと言うとこのホンアジサイを指す。横浜浦舟コミニュティハウス建物に人間国宝だった加藤唐九郎作の織部焼と黄瀬戸焼きによるアジサイ（３×６㍍）の壁画がある。万葉集に、「あじさいの八重に咲く如く、弥つ代にを いませわが背子 見つつ思はぬ（紫陽花のはなが八重に咲くように、いついつまでも栄えてください。あなた様を見仰ぎつつお慕いいたします）橘諸兄作」なお墨田アジサイの原産は横浜とも言われている。母の日に最適な花！
ニオイバンマツリが咲き出した紫色から白へと変化していく面白い花でほのかな香りをただよわせる。
毎朝、花びらをを集めての材料作りから生まれた作品のあれこれを収めてみました。
我家のチュ－リップは花盛りを過ぎ黄色のチューリップが残るだけとなった。そのチュウリップを見ると花弁の縁がふわふわした状態で「ゴリラ」と言われるチュウリップかと思ったがよく分からないが珍しい形状をしている。
庭に植えられた花筏の木が大きくなり葉を広げるようになった。その葉の上にボツボツと突起物が現われた。それは花である。水面と陸地の花筏！
山吹の黄色が目立つようになってきた。花弁は八重あり一重ありそして花色は黄色、白がある。珍しい白い山吹はは知り合いから枝をもらって挿し木したものである。
植えた球根が成長し赤、黄色､紫と花びらが競う。育てやすいチュウリップはあちこちの場所でハナを咲かせ楽しませてくれる。
寒中に七変化の花ランタナが咲いている。枝の先に小さなぼんぼりのような花で一輪に色とりどりの花姿を見せてくれる。
昨年は暑さの為か千両の実が付かなかった。今年は赤い実、黄色い実を付けたが､別の株は緑葉繁らして実を全く付けていない。
紅葉の時期になると庭の片隅にある植物の葉が黄色となって冬到来を感じる。自然は凄い！それぞれの植物が気候に順応してそれぞれの姿を表現していく。変わらないようで変わっていくこれが人生というものか。
