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千恵蔵の「はやぶさ奉行」

2017年01月06日 | ★ぐっとくる時代劇

片岡千恵蔵「はやぶさ奉行」

 

やっぱり

千両役者の顔だよね~~~

ゴージャスです。

眼力というよりも

顔力があります。

 

遠山の金さん!といえばおなじみの啖呵。

このシーンが見たいがために最後まで見てしまうという・・・

千恵蔵の割れがねのような渋い声と

独特のセリフまわしと息づかい?がカタルシスを生みます。

 

桜吹雪・・・

 

しかし

お奉行様 → 公務員 が 刺青って・・・・・

確かに意外性はあるけど・・・

やっぱりまずいよね (^_^;)

 

 


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2 コメント

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千恵蔵は (さすらい日乗)
2017-06-12 07:27:03
千恵蔵は、結構芝居が上手いと思います。
トーキーになる過程で、スターのプロはみな潰れていきますが、最後まで残ったのが千恵プロで、経営の才もあったのでしょう。

その性か、彼の息子の一人は、JALの社長になっています。
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さすらい日乗さんへ (ブラボー)
2017-06-12 09:34:09
あの独特の「間」と
台詞まわしが大好きです。

千恵蔵さんが出てくるだけで
豪華な気分に浸れます笑

亡くなられた松方弘樹さんも
ずいぶん可愛がられたとおっしゃっていましたが
人望もあったのでしょうね。

息子さんのことは知りませんでした!
驚きです!

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