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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

慶昌院の秋葉火まつり

2016年11月30日 00時14分30秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


11月20日、愛知県瀬戸市にある曹洞宗 医王山 慶昌院の「秋葉火まつり」において写真展を開催しました。
 ここで開かれるフォトグループ アンダンテの写真展は4 年目で、火まつりや慶昌院の写真を半切サイズで12 点展示しました。
  御宝前大祈祷が9 時~16 時、火渡りの祈祷が17 時、火渡りは18 時から開始されて大勢の人達で賑わいました。



「慶昌院の境内では、『瀬戸 こまいぬ座』による『太鼓奉納演奏』が行われて、観客が演奏に聞き入りました」



「慶昌院の隣の『秋葉大権現出現霊場』で『火渡り』が行われる予定で、プロカメの写真が展示されています」



「慶昌院で17 時から『火渡りの祈祷』が行われる中、秋葉霊場の広場では『太鼓奉納演奏』が行われました」



「高台にある駐車場からは、慶昌院やマンションの灯りがキレイでした。火渡りを見ようと人々が集まります」



「祈願された松明(たいまつ)の火で点火された焚き木が燃えさかる周りを、右回りで祈祷が続けられました」



「ストロボを発光させて撮ると平面的な写真になりますので、他人のストロボ光に同調させながら撮りました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (つねかわ)
2016-11-30 09:03:33
おはようございます。

火まつりは、写真展示と撮影でお疲れ様でした。

年々、同じ行事ですので、だんだんマンネリになりますが、今年は太鼓演奏があって盛り上がりました。

しかし、これも初めてですのでなかなか難しいです。

まあ、いい経験でした。

とっさー
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目的に合った手法で撮る (いつも写真少年)
2016-11-30 10:16:52
おはようございます。

慶昌院の「秋葉火まつり写真展」の趣旨を踏まえた撮影をすれば、「慶昌院の存在」や「秋葉火まつり」の内容を表現する撮り方になると考えます。

趣味の作品作りならアップ写真もいいでしょうが、アップの欠点は、今年~4年前のどの年の写真でも大差はありません。

今年の「秋葉火まつり」の内容を表現するには、やはり背景と組み合わせて撮る手法が必要と考えますが、いかがでしょうか。

12月5日のYY会で見ていただけるよう、慶昌院で撮った写真を含めて持っていきます。ご意見をお聞かせ下さい
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いつも写真少年さんへ (バルちぁん)
2016-12-01 09:16:25
これこれ、この火の中を歩くのやってみたいわ。

やつてみたいよりも、やりたいわ!!!
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ご利益が倍増 (いつも写真少年)
2016-12-01 10:46:21
バルちぁんさん、おはようございます。

ポスターを見ると、慶昌院の信者以外の一般参加でも「火渡り」が出来ます。

お札を購入して参加し、火渡りをした証に、お札に御朱印が押してもらえて、ご利益が倍増とかで、いい話ですね。

関市⇔瀬戸市の移動時間は1時間30分ほど、毎年11月中旬~下旬に行われます。いかがですか
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Unknown (田中)
2016-12-02 18:02:30
こんばんは。
大きな太鼓ですね二人掛かりで、手前の太鼓は半分寝そべりながら力入るのでしょうか?
暗くなっても賑やかは楽しいですね、火渡りして厄落としで師走を乗り切りたい気分ですね。
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楽しい一日 (いつも写真少年)
2016-12-02 20:13:20
田中さん、こんばんは。

「瀬戸 こまいぬ座」は全てのメンバーが児童で、寝そべりながら太鼓を打っていますので、腹筋が鍛えられていることでしょうね。

一日の催しは9 時~19 時頃で、冬支度の服装でしたから火の周りでは、熱い!熱い!でしたよ
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