水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
4月16日にgooからお知らせが届き、「この度、2025年11月18日をもちまして、goo blogはサービスを終了することと
なりました」とのことで、期限まではブログを楽しみます。その後の「他のブログへ変更など」は検討して参ります。
8月10日のブログ「太多線と高山本線(高山線とも呼ばれる)の4月・5月」でもお伝えしましたが、
いつも写真少年は高山本線が一番好きで、秋季や冬季(11月・12月、翌年1月~3月)にパチリです。
今日のブログでは、高山本線の11月~翌年3月をご紹介しますが、12月・3月の撮影は限られています。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
※ 撮り貯めた写真をご紹介していますので、旧新の車両が写っています。
11月の紅葉時の撮影が一番多いですが、11月と言っても年毎に違いがあり、11月中
旬や下旬がキレイな時もあります。








近年は12月に雪が降らなくなり、天気予報で12月に降雪があると知れば出かけて
行きます。




1月は撮影チャンスで、日の出前には岐阜県下呂市の「下原ダム」に到着し、始発
から撮影を開始します。






2月は降雪・積雪に恵まれていますので、一年で一番多く撮影する月です。





まれに3月に降雪がありますので、天気予報を見て出かけます。


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
季節は既にもう八月のお盆近くになり、暑くて熱くてたまらなく、少し動くと人間のオーバーヒートです…
という事で、飛騨路の雪の風景は本当に良くて癒されます。白い極寒の季節に写真にある白の気動車で、のんびり終点高山まで行きたいですね。
高山線といえば「下呂温泉」というぐらい有名です
ね。
積雪を巻き上げてで疾走する雄姿は、暑い夏には一服の清涼剤になります。
昭和37年に、はじめて買った軽乗用車で下呂温泉に行ったことがあります。飛騨川に沿った41号線がまだ開発中で、狭い未舗装の旧道を注意しながら登っていきましたね。下呂温泉では「小川屋」という温泉旅館に予約なしで泊まることができて、まだノンビリした時代でした。
高山線も当時は「SL」で、掲載作品のようなスマートさはありませんが、懐かしい思い出です。
とっさー
田中さん、おはようございます。
高山本線や近隣の紅葉もいいですが、降雪・積雪の季節が絵になります。
カメラのバッテリーは、猛暑や極寒の時期に電流が流れなくなり、シャッターが切れなくなるのが心配です。
極寒の場合はホッカイロも暖かくなりませんよ
とっさーさん、おはようございます。
1月の写真の5枚目・6枚目は、岐阜県高山市久々野町の「宮峠・飛騨一ノ宮駅」近くで撮り、雪が舞い上がる様子は豪快です。
もしもSLが走って雪が舞い上がれば最高の写真になります。
国道41号線を通って「下呂温泉や高山市」へ行っていた頃は、多くの場合に宿泊していましたが、東海北陸自動車が出来てからは日帰でも十分に楽しめる様になりました