INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2016年3月26日ダイヤ改正(4)

2016年03月15日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
・速達系統の整理の整理

今回の速達系統の種別変更の全体のイメージや、「快速」と「特別快速」との違いなどが少しは伝わるかな、と思い作ってみました。
ただし、あまり資料を見ずに即席で作ったので誤りもあると思われ、間違いを見つけたらどんどん指摘してください。
(エクセルデータでほしい方がいましたら、ご連絡ください(笑))。

また、途中で番号が変わる、とか、快速区間が終わったら「快速」表示がなくなるものがある、など、本来はいろんな“注釈”が必要なのですが、全体像を伝えることを優先しているため、細かい説明は割愛しております。

ただ、こうやって一覧にすると、さらに混乱する!と言われそうな感じも(笑)。

あと、今回「エコルライナー」については、これまでは「急行」や「快速」という種別が付記されていましたが、これがなくなるようです。
停車停留所に変更はないのですが、改正後の時刻表では「普通」と書かれていて(一部「急行」が残っているケースもあり)、「Airport Bus」のように“「普通」だが各停ではない”という状況がここでも発生しており、これは改正当日までに修正されるかもしれません。
(つづく)
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2016年3月26日ダイヤ改正(3)

2016年03月14日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)

・「310番」の大濠公園~福岡タワー間廃止

百道浜を通る300番台なのに都市高速を通らない”とか、“当初は蔵本→福岡タワーは「4番」で運行する予定だったが、「4番」が明治通り経由に変更となったためそれができなくなった”とか、存在感のわりに話題が多かった「310番」のタワー行きだが、登場から4年で結局廃止に。

なお「4番」は、現在は再び昭和通り経由に戻っています。

・「A」から「AIRPORT BUS」に、ほか


天神~博多駅~福岡空港国際線ターミナル」を運行する「A」は、「A」の表記をやめ、「AIRPORT BUS」という表記になる。

空港に向かう局面では別に「AIRPORT BUS」でよいと思うのだが、反対方向では、一旦空港を出てしまうと、「AIRPORT BUS」を敢えて掲げるのもいかがのものかという気も。


現在のような、空港の意味を含んだ記号(A)でとどめておいたほうがよかったのではないか、とも思う。

ただ、このタイミングでの変更の背景には、例えば、6月から運行予定の「連接バス」で、外回りを「A」、内回りを「B」とするような計画があったりするのかもしれない。

また、都心側の起終点が、現在の「天神コア前発、天神北終点」から、「天神高速バスターミナル構内発着」に変更となる。
ということは、天神高速バスターミナル内から乗って渡辺通一丁目で降りたりとか、瑞穂で乗って天神高速バスターミナル内で降りたりとか、そういうこともできるようになる。


天神コア前には、国際線ターミナル行きはやってこなくなる。

さらに、現行よりも停車停留所を絞った「快速」が日中に運行される。
「快速」は、博多駅筑紫口~国際線ターミナル間の停車停留所が、瑞穂と山王一丁目だけとなる。

ただ、「快速」ではない便も、これまで通り、天神~博多駅間では、渡辺通一丁目と駅前四丁目のみの停車であり、現系統が既に「普通」(各停)ではないのだから、それより速い系統は、これこそ「特別快速」とか「急行」ではないかという気も。
昨年、「急行A」が停車停留所は変わらないまま「A」となったことを踏まえると、なんだかよくわからない変遷を辿っている。

・「九大急行」は「急行K」に


一方で、「博多駅~天神~都市高速~九大伊都キャンパス」の「九大急行」には「K」という“行先番号”が新たに付く(福重ランプ経由も、今宿ランプ経由も、どちらも「急行K」のよう)。


「急行」表記をやめる流れで「K」が出てきたのかと思いきや、依然「急行」表記は残るみたいだ。

「K」は、国体道路を通る幹線バスで用いられる可能性を考えていたのだが、「」に続く新たな幹線バス登場の芽は、これでなくなった感じでしょうか。

一方で、「新宮急行」は「新宮急行」のまま変わらず。
快速39番」も特に変更ないもよう。
(つづく)
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2016年3月26日ダイヤ改正(2)

2016年03月13日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
福岡地区についても、ダイヤ改正情報が公表されている。
以前の記事で二度ほど予想を行ったが、かすりもしなかった(笑)。
ただし、ずっと前に提案したルートが一部実現したりはしております、と負け惜しみ。

でも、イエローエリアブラウンエリアなども見渡すと、現時点で発表されているもので全部ではない感じもするため、続報も待ちたいところ。

・速達系統の種別の整理

昨年のダイヤ改正で第一弾が行われ、今回はその第二弾という感じ。

昨年の記事では、

“ 今回、「急行」「特別快速」を「快速」に編入する傾向が見られたのだが、依然として「急行」は残っており、「快速」との違いというのがなかなか伝わりづらいと思う。”

と書いたのだが、今年の改正では、その修正が行われる。

具体的なことは次回以降触れることとするが、非常に大雑把なまとめ方をすれば、市内路線では基本的に「急行」の表記をやめ、
“郊外部で通過するバス停があるか否か”という基準に応じて、
それがあれば「特別快速」、
それがなければ「快速」
という表記での運行となる。

なおこの見解は独自のものであり、間違っていたり他の解釈が成り立つ場合もあると思われます。

また、ここでいう「郊外部」のバス停とは、具体的には「神田町、野間四丁目、原四丁目、原二丁目、原農協前、福陵町、那の津口、中央市民プール前、伊崎、福浜二丁目」を指す。
那の津口や中央市民プール前などは、全く「郊外部」ではないのだが、あくまで説明を進めるうえでの便宜的な呼び方だと思っていただければ。

以下の文章は、前回の改正での問題点を書いた箇所だが、今回の改正では、それが改善されている。

“「快速13番」「快速51番」「快速52番」の停車停留所に触れたので、その他の新設(運行時間拡大)路線の停車停留所にも触れておく。

「快速200番」の快速区間は「荒江四角〜博多駅間」で、通過するのは
荒江団地、別府橋、六本松大通り、護国神社、赤坂三丁目、赤坂二丁目、警固一丁目、今泉一丁目、春吉、南新地、駅前一丁目
である。

「快速19番」も快速区間は「荒江四角〜博多駅間」で、通過するのは
荒江団地、別府橋、六本松三丁目、桜坂、南薬院、柳橋

一方で、既存の「急行114番」の急行区間は「別府駅前〜博多駅間」で、通過するのは
別府橋、六本松大通り、護国神社、赤坂三丁目、赤坂二丁目、警固一丁目、今泉一丁目、春吉、南新地、駅前一丁目
であり、速達運行区間が「200⊃114」であるのに、種別が「200<114」となっていて、矛盾が起きている(「急行」が「快速」よりも速いという前提が正しいとすれば、ですが)。
「急行114番」は「快速114番」であって然るべきではないだろうか。

「急行203番」は、急行区間が「小田部一丁目〜博多駅間」であり、通過するのも
原四丁目、原二丁目、原農協前、福陵町、荒江団地、別府四丁目、中村大学前、別府橋、六本松大通り、護国神社、赤坂三丁目、赤坂二丁目、警固一丁目、今泉一丁目、春吉、南新地、駅前一丁目
であり、速達運行区間が「203⊃200」なので、ここは「急行」で適切と言える。

「快速2-1番」「快速3-1番」も快速区間は荒江四角から先なので、一応「快速」でOKということになる。
ただ、「3-1番」は快速区間が天神三丁目までのため、「快速200番」との間には、駅前一丁目に停車するか否かという違いはありますが。

「急行203番」と、小田部一丁目から先で重複する「快速204番」は、原四丁目、原二丁目、原農協前、福陵町には停車し、快速区間は荒江四角からであり、速達運行区間が「203⊃204」となるので、これも整合は取れている(「急行201番」との関係も、速達区間「201⊃204」、種別「201>204」でありOK)。

「快速51番」と「特別快速51番」も、「快速204番」と「急行203番」のような関係なので、種別を整理する、という意味では、「急行203番」は「特別快速203番」にしてもよいのかもしれない。

でもその考えを広げていくと、「151番」「152番」「161番」も「特別快速」でよさそうな気がしてくるのだが、現在まで「急行」で親しまれてきたものをここで変更するというのもまた問題がありそうであり、悩ましいところでもある。”



・「46番」のルート変更と、派生系統「46-1番」の新設

例年の春の改正に比べ、ルート変更が少ない今年の改正の中で、際立っているのがこの「46番」。
「46番」は、その“変わらなさ”が特徴でもあっただけに、その際立ち方はなおさら(個人の感想です)。

まず、「博多駅~駅南二丁目間」のルートが、従来の「人参公園前(旧駅前四丁目)博多消防署前(旧東領団地前)経由」から、「音羽交差点経由(博多駅~駅南二丁目間はバス停なし)」に変更となる。

ということは、「井尻の一方通行区間」とともに「46番」のクライマックスであった、「JRのガードくぐり」がなくなることを意味しており、結構な大ニュースである(個人の感想です-2)。

また「46-1番」は、「五十川~井尻六つ角間」のルートを、これまでの「井尻一丁目、井尻駅入口、折立経由」から「宮竹小学校西(新設)、井尻駅北(新設)、井尻駅経由」に変更した新系統であり、既存のルートと並行して運行される。

この新ルートは、いまから6年前の記事で、

“現在の「〜五十川〜井尻一丁目〜井尻駅入口〜折立(下りのみ)〜井尻六ツ角〜桜ヶ丘公民館前〜」というルートを、「〜五十川〜井尻一丁目(新道上に移設)〜井尻二丁目(新道上に新設)〜井尻駅(踏切)〜井尻駅前〜井尻六ツ角〜桜ヶ丘公民館前〜」に変更。
「46番」は、先日のダイヤ改正で、井尻六ツ角〜雑餉隈営業所間の回送区間で営業運転が行われるようになったが、西鉄電車の井尻駅を通らず、かつ、下りの「井尻六ツ角」バス停は、「42番」が六ツ角を斜め右折するために交差点のかなり手前に設置してあることもあり、井尻地区を通り抜ける割に、その利便性を十分に発揮できていないと思われることから、ルート変更を考えてみた。”


と書いた通りのルートとなった(新設されるバス停の名称は異なりますが)。
なお、ダイヤ改正の公式情報では、「宮竹校区バス停新設」とあることから、自治会など、地元からの要望による新設であることも推測される。

「46-1番」は、「45-1番」との対応も意識すれば、徳洲会病院経由とする手もあった気がするが、県道福岡筑紫野線の渋滞を考えると現実的ではないでしょうか。

でも「46-1番」が成功すると、「井尻の一方通行」についても存続が危ぶまれる状況になるかもしれない。
(つづく)
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2016年3月26日ダイヤ改正(1)

2016年03月04日 |   ┣ ダイヤ改正2016
公式発表から既に少し経っていますが、「北九州~久留米」の高速バスがついに廃止へ。


廃止日は3月26日となっているが、運行は3月25日までとのことで、廃止の場合、表現が難しい。


西鉄久留米のバスターミナルに停車する高速バスは「福岡空港行き」のみとなる。

また、「須恵」「太宰府インターチェンジ」など、高速道路上に、バスが停車しない「バス停」が増えることとなる。

高速道路上にバス停を設置するには、用地取得費、整備費、そして管理費と、多額の費用がかかるはずであり、そこにバスが全くやってこないという状況は正常とは言えない。
また、「高速基山」での高速バス乗り継ぎを促進したいのであれば、北九州市への足は、重要なメニューの一つであったとも思う。
もっとも、いくら重要だと言っても、需要がなければ成立し得ないし、既に一日2往復しか運行されておらず、事実上、廃止が前提となっていたわけですが。


また、3月26日からではないかもしれないが、「六ツ門」に“副名称”が付くもよう。
「六ツ門・久留米シティプラザ前」とかでしょうか。


「日吉町」にも。

あと、筑後地区でいうと、最近人気が高まっている筑後市「水田天満宮」を通る路線ができるのでは?と勝手に考えているのですがいかがでしょうか。
(つづく)
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2016年3月XX日ダイヤ改正(2)

2016年03月01日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
先日、福岡地区の春のダイヤ改正を勝手に予測してみたが、今回はその続き。
前回、書き忘れていたものなどの補足を。

そろそろ、改正の内容も発表されるのではないかと思われます。

なお、繰り返しになりますが、必ずしも、こうあるべきだ、とか、こうなったらいいな、と思っている訳ではありません。

・「29番」西鉄名島駅前経由に変更
現在の「~高須磨団地~名島~千早公園前~」から「~高須磨団地~名島(都心行きのみ)~西鉄名島駅前~千早公園前~」に

・「22N」のうちアイランドシティ照葉行きを「25N」とし、「25N」は香椎浜中央、留学生会館前経由からイオン西側の道路経由に変更。

・「筑豊急行」が新たに東光二丁目に停車。

「32番」「34番」極楽寺原田橋系統のルート変更
極楽寺系統
「志免方面~下宇美~宇美八幡前~宇美町役場入口上宇美~JR宇美駅~宇美農協前~上宇美入口~黒穂四角~障子岳・極楽寺方面」

原田橋系統
志免方面~下宇美~宇美公園前~上宇美入口(乗り場新設)~宇美農協前~JR宇美駅~上宇美~宇美町役場入口(乗り場新設)~宇美中学校前~原田橋方面」

「33番」は「32番」に統合

・行先番号の変更
「3番」の福岡タワー行き→「97番」
「140番」→「14番」
「214番」→「18番」

(つづく)
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2016年4月1日ダイヤ改正(1)

2016年02月25日 |   ┣ ダイヤ改正2016
4月1日、新宮町コミュニティバス「マリンクス」にてダイヤ改正である。

昨年12月の記事でも少しお伝えした通り、「山らいず線」の一部(平日の夕方以降の3便)の「JR福工大前駅西鉄新宮駅」間のルートが「相らんど線」のルートに変更となる。
逆方向についても、平日朝の1便につき同様の変更が行われる。

「山らいず線」のJR福工大前駅~西鉄新宮駅の区間は、西鉄バスと重複している部分も多いことから、ニーズに合わせてオリジナルルート経由に振り替えたという感じ。
「山らいず線」のルートも、例えば、下府新宮町役場間のルートを「下府~福祉センター前~新宮中央駅西口~新宮町役場」みたいに変更する余地もあったのではないかと思われる。
「相らんど線」についても、いずれは上府北地区(新宮北小学校方面)への乗り入れが検討されるかもしれない。

また、「平日」「土日祝日」の2区分から、「平日」「土曜」「日祝日」の3区分に変更となる。
土曜は「相らんど線」、日祝日は「山らいず線」「相らんど線」ともに減便となるが、需給調整に加え、新宮中央駅周辺の道路渋滞により、定時運行がなかなかできないという要因もありそうである。

あと、「沖田」の変則的な停車パターンも変更となる(変更後も、変則的ではあるのですが)。

さらに、「10番」「11番」「20番」「21番」「30番」「31番」「50番」「60番」「70番」「80番」という、“系統番号”がなくなり、
「相らんど線」の第1ルートが「1番」、
「相らんど線」の第2ルートが「2番」、
「山らいず線」の中心部行きが「3番」、
「山らいず線」の郊外部行きが「4番」と、
“福岡のバスの番号”の考え方に近付くもよう。
(つづく)
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2016年3月XX日ダイヤ改正(1)

2016年02月09日 |   ┣ ダイヤ改正2016
昨年春のダイヤ改正で「700番」から番号が変更となった「外環1番」。
いまだに「旧700」のシールが貼られており、「700番」の呼称がある程度浸透していたことを物語る。

例年の流れでいくと、福岡地区では今年も3月末にダイヤ改正が行われると思われるので、一足先に、勝手に予測してみたい。
いくつか当たるでしょうか?

なお、こうあるべきだ、とか、こうなったらいいな、と思っている訳ではなく、連接バス導入に向けた都心部路線の再編の必要性や、近年の再編の流れを踏まえると、こんなこともあり得るかも??という話です。

■西部

「9番」「10番」「11番」「15番」の再編
 「9番」マリノアシティ・能古渡船場~室見駅~藤崎~西新~九州医療センター~福岡タワー南口~豊浜団地~マリノアシティ・能古渡船場
 「10番」藤崎~西新~六本松~薬院駅~博多駅~呉服町~県庁前~九大病院・九大前
 「11番」能古渡船場~室見駅~藤崎~昭代~六本松~薬院駅~博多駅
 「15番」福岡タワー~九州医療センター~西新~六本松~薬院駅~博多駅

博多駅~天神~伊都菜彩の「特急」新設

・「95番」を金山団地経由に変更

「93番」「96番」を藤崎から姪浜駅まで延長

・「523番」新設(野方~室住団地~原北中学校~姪浜駅南三丁目~姪浜駅南口~愛宕一丁目~都市高速~天神方面)

・「302番」博多駅終点から天神折り返しに(→天神北→大和証券前天神中央公園前天神高速バスターミナル三越前→天神北→)

■南部

・「外環1番」を横手南町経由からみやけ通り経由に変更

・「42番」のうち博多南駅系統を「42-1番」とし、「42-1番」は香蘭短大前経由から地禄神社、横手南町経由に変更

・「610番」を野多目ランプ経由から板付ランプ経由に変更

・「区2番」を寺塚経由に変更

・「福岡空港~大橋駅」の新設

・通学時間帯に「57-1番」下りを運行(天神→赤坂門→警固町→筑紫女学園桜坂→上智福岡中高前→(56番)→動物園前→天神)

・「61番」のがんセンター系統を「61-1番」とし、「61-1番」は若久団地複乗して運行

■東部

・「23番」下原系統(一般道路経由)をゆめタウン博多までの運行とし、郊外側を下原から、平山高美台経由で大蔵まで延長

「23番」の高美台・大蔵系統を統合(~和白~高美台入口~大蔵(複乗)~高美台一丁目)

・「29N」博多駅発の平日朝の2便を東浜ランプ、箱崎ふ頭経由に振替

・「73番」博多駅発8時16分の流通センター行きを「快速」に(博多駅→各停→二又瀬公園前→(新幹線沿いの道路)→流通センター公園前→(流通センター内道路)→卸会館前)

・「74番」上脇田行きを上脇田を複乗して日の浦口まで延長

「370番」「390番」天神北ランプループ化(→月隈ランプ→天神北ランプ→天神日銀前→呉服町→千代ランプ→)

「39番」「139番」「快速39番」「快速139番」の整理(「快速」表記をやめ、二又瀬経由を「39番」、二又瀬非経由を「139番」で揃える)

古賀市内線の再編

■行先番号の変更

「4番」→「24番」

「507番」→「527番」

天神→九大前行き「1番」→「70番」

・天神→九大病院行き「1番」→「1-1番」

博多駅~ゆめタウンの「15番」→「85番」

■バス停名変更

市役所北口・アクロス福岡前→天神東・アクロス福岡前

西鉄グランドホテル前→天神西・西鉄グランドホテル前

福岡女子大前福岡女子大学前

新宮→新宮ハローデイ前

(つづく)
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2016年2月12日ダイヤ改正(2)

2016年02月03日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
「22-1番」「23-1番」の経路変更についてはお伝えした通りだが、運行本数は減便である。


現在は、
「22-1番」平日9本、土曜6本、日祝2本
「23-1番」平日7本、土曜5本、日祝0本


…だが、ダイヤ改正後は、
「22-1番」平日6本、土曜5本、日祝2本
「23-1番」平日6本、土曜4本、日祝0本

となる。


この乗り場に停車するバスはさらに減ることとなる。


都市高速経由を作ってみたり博多駅と結んでみたり朝を中心に増便してみたりルートを変更してみたり…と、箱崎ふ頭地区のバス需要掘り起こしについてはいろんなことが行われてきたが、なかなか結果が伴ってこない感じ。


こんな感じのことをいつも考えているのですが、いかがでしょうか?


アイランドシティ内雁の巣レクリエーションセンター隣りに、新たなサッカースタジアムができるわけではありません(笑)。
(つづく)
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2016年2月12日ダイヤ改正(1)

2016年01月31日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
冒頭の画像は、2012年9月13日の改正の記事で載せたもの。

赤は「22-1番」、緑は「23-1番」、実線が平日と土曜のルートで、点線は日曜祝日のルートなのだが、2月12日より、日曜祝日も、平日・土曜と同じルートになるとのこと。
ちなみに、青は「23-2番」のルート。

また、昨年の記事で、アイランドシティ内に“いずれは、「青果市場前」なども新設されるかもしれない”と書いていたのだが、その愛称である「ベジフルスタジアム前」が新設されるもよう。

アイランドシティ照葉始発の「220番」新設、「22N直行」の停車停留所追加も行われる。
直行」のように速達系統を謳っても、時が経つにつれだんだん停車停留所が増えてくる…というのはこれまでに何度も見た来たパターンです。
(つづく)
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