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(つづき)
福岡市東区の「流通センター公園前」のバス停。
英字表記は「RYUTSU CENTER PARK MAE」となっている(「RYUTSU」の2つ目の「U」の上に横棒。1つ目の上にはない)。
この表示を考えたのが、「YOSHIZUKA STATION MAE」を考案した人と同一人物であることを願いたい。
違う人だったらちょっと悲しいものがある…。
「流通センター公園前」からは、本数はそこまで多くないものの、天神、博多駅、県庁、香椎、東区役所など、一応各方面に行くことができる。
ひとつ隣の「流通センター東」には、かつては高速バス「なかたに号」も停車していた。
また、かつて貝塚駅のバス停時刻表に一日一本だけの「流通センター行き」が記載されているのを見たことがある。
朝早い運行だったため乗る機会はなかったが、ぜひ一度乗っておきたかった…。
(つづく)
福岡市東区の「流通センター公園前」のバス停。
英字表記は「RYUTSU CENTER PARK MAE」となっている(「RYUTSU」の2つ目の「U」の上に横棒。1つ目の上にはない)。
この表示を考えたのが、「YOSHIZUKA STATION MAE」を考案した人と同一人物であることを願いたい。
違う人だったらちょっと悲しいものがある…。
「流通センター公園前」からは、本数はそこまで多くないものの、天神、博多駅、県庁、香椎、東区役所など、一応各方面に行くことができる。
ひとつ隣の「流通センター東」には、かつては高速バス「なかたに号」も停車していた。
また、かつて貝塚駅のバス停時刻表に一日一本だけの「流通センター行き」が記載されているのを見たことがある。
朝早い運行だったため乗る機会はなかったが、ぜひ一度乗っておきたかった…。
(つづく)
流通センターで仕事をしていた者としては、懐かしい限りです。
貝塚駅と流通センターを結ぶ路線は、土井営業所の管轄でした。まず朝に2本、天神の中央郵便局前から発車する「23番・貝塚駅行き」というのが2本ありました。方向幕にも「23」とあったので、間違いなく23番史上最短路線であり、土井所属の23番だったわけです。このバスが貝塚駅まで行くと、今度は「無番」(時刻表では72番扱い)の流通センター行きとなっていました。貝塚駅を出ると、松島5丁目、流通センター東、流通センター公園前を通り、卸会館で終点だったと思います。卸会館から土井営業所までは回送でした。
夕方は逆ルートです。卸会館から貝塚駅まで「無番」、貝塚駅から天神までが「23番」でした。
さらにもっと過去をたどれば、貝塚駅から流通センターを経由して空港に行く「空港連絡バス」もありました。使用していたバスは小型で、しかも前扉しかないという、非常に珍しいものでした。この路線が廃止になってからは、しばらく星の原団地線に使われていました。しかし一般の路線バスなのに、扉が1つしかないので、降りる人を待ってから乗らないといけないという不便さが不評だったのか、あっという間に星の原線からは消えてしまいました。
常に読み逃げでした。すみませんm(__)m
前から土井営業所の運転手さんのブロクと一緒に読み逃げしてました。
ぼくも最近、バスはあまり関連してませんが、ブログを始めて、コメント出来る事を知りましたので、コメントしてみました(遅っ)
貴重な情報、ありがとうございます。
過去の路線図に、流通センター通りに「空」の文字があるものがあり、気になっておりました。
小型バスというのは、前面の方向幕が、上部ではなくフロントガラスの下に付いているやつでしょうか?
幼いころに、星の原団地線で見たことがあり、インパクトが強くて記憶に残っています。
TK-Aさん、こんにちは。
「読み逃げ」でも全然大丈夫ですよ~。
でも、気になることがあればコメントのほうもぜひよろしくお願いします。
そのバス停を管理している営業所が分かればいいのですが…。
>「なかたに号」
流通センターに停まらなくなってから、博多埠頭に停まるようになったのでしょうか?
それにしても、なかたに号の特別系統は今もひそかに暴走しているように感じます。実質上免許維持路線なのにまぁ…。
サイトを作り始めの頃は
「流通センター公園」というものがあるものだとばかり思っていました。
「流通センター」「公園」「前」なんですね。
公園そのものは「多の津公園」というんでしょうか?
このバス停名は城内美術館東口と似たような感じです。
もう少し“・”を使ってわかりやすくしてほしいです。
なかたに号の博多ふ頭入口経由、どういう経緯でいつから運行されているのかはよく知りません。
仕事で何度か利用したことがありますが、博多ふ頭入口で降りる人が皆無という訳でもなく、不思議な系統ですね。
Riverside houseさん、こんにちは。
3番の行先表示では「流通公園」と略して表示していて違和感がありました…。
NHKが現在の位置に移転するまでは、いまの「NHK放送センター入口」が「美術館東口」であり、いまの「城内美術館東口」は単に「城内」でした。
いまは車内アナウンスで「城内・美術館東口」と言ってますが、変わってしばらくの間は「城内美術館東口」と切らずに言っていて、あたかも「城内美術館」という施設があるように感じたことを思い出しました…。
福岡には、「城東」「城南」「城西」はあるけど、「城北」という言い方はありませんね。海だから。「城内町」だった頃は、よく「城外ホームラン」も飛び出していました、平和台から。
「城内美術館東口」のイントネーションで思い出しましたが、「ムーンライト」号の阪急担当便では、車内アナウンスで天神のことを「福岡天神」とひとつながりで読み上げ、まるでそういう名称の神社があるかのように聞こえ、違和感を覚えていました。
「前扉しかない非常に珍しいバス」について、以前はさほど珍しくもなく(勿論中型でなく大型で)、堀川バスなどでは近年まで走っていたように思います。西鉄バスについての記憶では、「中扉しかないバス」(勿論大型)も走っていました。当然車掌が乗っていましたが…
なるほど、城内にはかつては「町」が付いていたんですね!
そういえば、子供の頃「蔵本町」だったのが、いつのまにか「蔵本」になっていました。
「千代町」や「清水町」などは、行政上の地名では「町」が取れていますが、停留所名はそのままですね。
「城内」も「町」を付けたままのほうが、味があってよさそうな気もします。