（つづき）
西鉄天神高速バスターミナル（旧西鉄天神バスセンター）から追い出された「赤間急行」の新たな始発地となった「天神日銀前（19A乗り場）」。
これまで日銀前（19A）に停車していた「31番」「310番」は、3月21日以降、隣りの日銀前（19B）への停車に変更となり、
19A乗り場は「赤間急行」（及び「特急むなかた号」）の“専用”乗り場となった。
でも、この流れで行くと、「筑豊特急」がここ始発になる日も近いのかも。
これまで、「赤間急行」では自発的な整列乗車の文化が醸成されていたが、これからは地面から指示されることに。
バス停上屋の内部側だけでなく、乗客の列ができる歩道側にも時刻表等が掲示されたのは評価できると思う。
「天神郵便局前」は「天神中央郵便局前」に改称。
ただし、現地の表記は従前から「天神中央郵便局前」だった（車内のアナウンスや運賃表での表記は「天神郵便局前」から「天神中央郵便局前」に変わっていました）。
天神大和証券前から先では、「特別快速3番」は「快速3番」に変更。
このバスの運転手さんは「特別快速で～す」と言ってドアを開けていましたが（笑）。
改正予告では一本だけ残っていた「特別快速」も、本番では修正されていました。
「快速」よりも「快速じゃないもの」のほうが速い区間。
ここから姪浜へは、直通では行けなくなりました。
（つづく）
西鉄天神高速バスターミナル（旧西鉄天神バスセンター）から追い出された「赤間急行」の新たな始発地となった「天神日銀前（19A乗り場）」。
これまで日銀前（19A）に停車していた「31番」「310番」は、3月21日以降、隣りの日銀前（19B）への停車に変更となり、
19A乗り場は「赤間急行」（及び「特急むなかた号」）の“専用”乗り場となった。
でも、この流れで行くと、「筑豊特急」がここ始発になる日も近いのかも。
これまで、「赤間急行」では自発的な整列乗車の文化が醸成されていたが、これからは地面から指示されることに。
バス停上屋の内部側だけでなく、乗客の列ができる歩道側にも時刻表等が掲示されたのは評価できると思う。
「天神郵便局前」は「天神中央郵便局前」に改称。
ただし、現地の表記は従前から「天神中央郵便局前」だった（車内のアナウンスや運賃表での表記は「天神郵便局前」から「天神中央郵便局前」に変わっていました）。
天神大和証券前から先では、「特別快速3番」は「快速3番」に変更。
このバスの運転手さんは「特別快速で～す」と言ってドアを開けていましたが（笑）。
改正予告では一本だけ残っていた「特別快速」も、本番では修正されていました。
「快速」よりも「快速じゃないもの」のほうが速い区間。
ここから姪浜へは、直通では行けなくなりました。
（つづく）
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私が通勤している74番は時刻変更もありませんでしたが、310番の減便で余ったスマートループの中型車が走るようになりました。大型車慣れしてた自分としては、少し狭くなった座席でダイヤ改定を感じたところです。
上脇田線も何とか生き残りましたが、篠栗支社の縮小傾向を見ると廃止もやむなしという気がします。
コメントありがとうございます。
>私が通勤している74番は時刻変更もありませんでしたが、310番の減便で余ったスマートループの中型車が走るようになりました。大型車慣れしてた自分としては、少し狭くなった座席でダイヤ改定を感じたところです。
そうなんですね。
74番に中型が走ることはこれまでなかったと思うのですが、現状の74番と中型車はかなりマッチしているような気もしますね。
>上脇田線も何とか生き残りましたが、篠栗支社の縮小傾向を見ると廃止もやむなしという気がします。
運行本数とか運行時間帯を見ていても、たしかに厳しそうだなぁという感じはしますね。
現在まで生き延びていることが奇跡だという見方もできるかもしれませんが、でも、歴史ある路線だけになんとかこの先も生き残ってほしいものです。
今後とも、よろしくお願いします。