![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9c/fdaa1534cced74f21341096fbaa4d05f.jpg)
(つづき)
福岡県筑後市の「筑後市役所前」バス停。
久留米市と大牟田市をつなぐ国道209号上のバス停だが、バス路線は、現在は大牟田市まではつながっていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/9e/31b98bd356325d65db807c8d46459fb1_s.jpg)
南行き乗り場。
「50番」が「船小屋」と、その3つ先の「筑後船小屋駅前」まで、「55番」は「羽犬塚駅前」までの運行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/38/9d2bf4bc6535df33b2484410b675ede4_s.jpg)
「船小屋」で「5番」(九州新幹線全線開通、筑後船小屋駅開業に合わせて走り始めた路線)に乗り換えて、「西鉄柳川駅」まで行けることをアピールしている。
“このバス停に停まらない路線”まで案内するとは、なかなか気が利いている。
ちなみに「5番」という行先番号は、「津屋崎橋~西鉄新宮駅」「大橋駅~板付七丁目」などのように、複数の行先番号の「体系」をまたぐ場合に突如として出現するケースが多く、“どこから数えて5番なのか?”がいまいちはっきりしないことが多いと思う(キリがよくて覚えやすい数字、かといって「1番」にするほどでも…じゃあ「5番」で!的なノリ?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/36/9ec5fb47f4281352a4f25009bd6ddf0f_s.jpg)
北行き乗り場。
「50番」が高良台経由(国道209号経由)で、「55番」が荒木経由で、それぞれJR久留米駅まで運行されるのだが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/bf/28568fb3d5d8accfc69ece627e85aae6_s.jpg)
本数が少ない「55番」のほうは、“このバス停に停まる路線”であるにもかかわらず記載がない…。
(つづく)
福岡県筑後市の「筑後市役所前」バス停。
久留米市と大牟田市をつなぐ国道209号上のバス停だが、バス路線は、現在は大牟田市まではつながっていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/02/eaf67e6970f166fc9e197e9581b13fc1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/9e/31b98bd356325d65db807c8d46459fb1_s.jpg)
南行き乗り場。
「50番」が「船小屋」と、その3つ先の「筑後船小屋駅前」まで、「55番」は「羽犬塚駅前」までの運行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/38/9d2bf4bc6535df33b2484410b675ede4_s.jpg)
「船小屋」で「5番」(九州新幹線全線開通、筑後船小屋駅開業に合わせて走り始めた路線)に乗り換えて、「西鉄柳川駅」まで行けることをアピールしている。
“このバス停に停まらない路線”まで案内するとは、なかなか気が利いている。
ちなみに「5番」という行先番号は、「津屋崎橋~西鉄新宮駅」「大橋駅~板付七丁目」などのように、複数の行先番号の「体系」をまたぐ場合に突如として出現するケースが多く、“どこから数えて5番なのか?”がいまいちはっきりしないことが多いと思う(キリがよくて覚えやすい数字、かといって「1番」にするほどでも…じゃあ「5番」で!的なノリ?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/b7/912db69c0cfbf6fa8f846c95775f1cfe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/e8/72c2d0ae7dcf7aa8974ca5de4219648f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/36/9ec5fb47f4281352a4f25009bd6ddf0f_s.jpg)
北行き乗り場。
「50番」が高良台経由(国道209号経由)で、「55番」が荒木経由で、それぞれJR久留米駅まで運行されるのだが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/bf/28568fb3d5d8accfc69ece627e85aae6_s.jpg)
本数が少ない「55番」のほうは、“このバス停に停まる路線”であるにもかかわらず記載がない…。
(つづく)
5番…確かにそういうニュアンスを含んだ番号と言えるかもしれませんね。そういえば、かつての「JR大野城駅~朝倉街道・みかさ台(のち原営業所)」もそうでしたね。思わず深く頷いてしまいました(笑)。
たしかに朝倉街道の5番もそんな感じですね。
結論というか仮説は出せなくもないけれど、それが正しいかどうかは誰にも分からないという、曖昧な感じが実にいいと思います(笑)。
単なる番号なんですけど、いろんな意図が見え隠れして面白いですね。