INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

LED REAL(38)

2012年01月11日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
「95番」の側面表示。

「95番」のルートは「片江営業所~西片江二丁目~福大病院七隈七丁目七隈四角金山団地口~茶山~別府六丁目~中村大学前~荒江四角祖原脇山口~西南中高前~医師会館・ソフトリサーチパーク前福岡タワー南口(TNC放送会館前)」。
もともとは、脇山口交差点で左折して、藤崎まで運行されていたが、現在は交差点を直進して福岡タワーに向かう。

「95番」誕生の経緯については、「東七隈」の記事で取り上げた。

画像の「福岡タワー←脇山口←荒江四角←茶山」は、福大病院バス停における表示。
どうでもいい話」の部類だが、「脇山口」は、西新地区の一角を占めており、イメージとしては「西新以外の何物でもない」と思う(←あくまで個人的感想)のだが、「脇山口」のみに停車して「西新パレス前」に停車しないバスは、律儀に(「西新経由」ではなく)「脇山口経由」と表現されている。
「脇山口」しか通らないものについても「西新経由」でよいのでは?という気もするのだが、このあたりは判断が分かれるところなのかも(「六本松二丁目」しか通らないものでも「六本松経由」でよいのでは?というのと同様)。

なお、「脇山口」というのは「脇山」への入口の意味であり、東西軸(明治通り)と南北軸(早良街道)が交差する交差「点」を指すのだが、バス停は南北軸上にしかなく、同じ「口」でも、「早良口」とは異なる。
(つづく)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿